今日は、授業参観だった。本日は、国語の授業。


テーマは筆順。先生が「筆順を覚えると字のバランスが良くなり綺麗な字を書けます」と説明していた。




ベテランの先生なので、ビシッと厳しい事をちゃんと言う先生という印象だ。


さて、長女の場合は怒られないように上手にやり過ごしている印象。書くのが雑でも「もう少し丁寧に!!」注意されるし、丁寧すぎても「時間守りなさい、書写の授業ではないです」と注意される。


思ったよりスパルタwただ、長女は空気を読むのでうまくやっていた。(次女なら怒られる可能性あり)


親の前なので、一生懸命はりきる子もいれば、おとなしくなる子もいて、個性があるなぁと見てとれた。長女は正直、積極的に手を上げている印象はない。それどころか授業に参加している感じがしなかった。一瞬、理解してないか心配になった。


ただ、プリントの問題が配られて解けた人は手をあげて先生に丸をもらうスタイルの時は、早めに手を上げていた。なんなら、余裕って顔をして「嫌味なタイプや」と親ながらに思う。しかも欠伸をしている。


少しゆっくりな子は、あきらかに焦っていて妙に親近感。「私も同じタイプやったで」と応援したくなる。


勉強が苦手で授業に遅れがちな生徒を見ていると過去の自分と重なる。いつの間にか別の生徒を応援していた自分がいた。


さて長女は、終わりのチャイムがなる瞬間に次の授業の教科書を出して、解いたプリントの回収(長女は1番後ろの席で、プリント回収係だった)を電光石火でして先生に渡していた。


せっかちがすごい…。本当にどこまでも旦那にそっくりすぎて怖い…。


先生もあいかわらず早いねって感じだった真顔


やっぱり、私と長女は似てないなぁとあらためて思った授業参観だった。、