かなり前から目ヤニがよく出るようになった。目の中がゴロゴロする。


そして、本日とうとう目の中が大爆発したように腫れ出してしまった。右目は真っ赤に充血。そして、少しの鈍痛。


感染症にでもなったかなと思い、眼科へ行った。目の腫れ具合を見た病院のスタッフは、普通の待合室ではなく、とても小さい個室(道具置き場ちゃうか?)で待たされた。


感染症の疑いがあるからなのか…、でもここまでする??コロナ関連は、目にも何かあるのかしら…。


疑問が次々出てきたが、疲れてたので、この独房みたいな個室でいつの間にか「あしたのジョー」の真っ白のシーンのように寝てしまっていた。



どこでも寝れるんだなと自分自身に感心する。


さて、目の検査を一通り終えると、先生から「これは、感染症じゃないよ。簡単に説明すると目の表面は洋服で、眼球の周りをおおっている膜が下着見たいなものなのね。で、あなたは下着が汚れてるの。外からの傷じゃなくて、体調不良や疲れ、ストレスが眼球に負荷がかかって、痛みを伴う状態かな」と説明された。


え??体調不良やストレスが目にくるの??胃には何回かあるけど、眼球は初めて聞いた…。


「ほっておくとだんだん痛くなるからね。とりあえず目薬だけだすけど、痛みが強くなったら、痛み止めも出すから。とりあえず、1週間後にまた来てください」


さて、この症状を帰って旦那に伝えたら、驚くべき答えが返ってきた。


「子育てして、家にいるだけなの疲れとかストレスとか溜まるの?なんで??」


もはや、反論も怒りも通り越して呆れてしまった。お前や…。ストレスの半分は…。大丈夫?って言葉は最後までなかった。


この台詞を聞いたからかもしれないが、今私の右目は常に何かに叩かれているような鈍痛が続いている。


ストレスっていうのは、本当に意外なところに身体から出てくるものである。