近所に住んでいる仲良しのママ友さんがいる。時々、家に行き来して仲良く子供を含めて遊んでいる。
さて、そのママさんと学年は違うが同じ幼稚園だ。
先日、幼稚園主任から半分騙されたような形で読み聞かせの責任者になった話をした。(詳しいことは前のブログに書いてます)
すると、「やっぱり、恐ろしいですね。でも、なんとなくわかってました。私は前の職場は看護師で、女だらけの職場だったんです。ああいう優しい顔して物腰が柔らかいタイプはね、1番怖いんです。看護師で頂点にのし上がるのは、あんなタイプでしたからね」と言う。
そして、「私は正直合わなかったのでやめました。でも、女で頂点にのぼり詰めるのはあんなしたたかなタイプですね。多分頼みやすいタイプだったんで目をつけられたんょうね」と分析。
やっぱり、鋭い人は見抜くんやろうなぁ。私は、当初「しっかしした優しい頼りになる先生」としか思わなかった。
なんなら、長女が1番最初に懐いたのはそのベテランの先生で信用していた。
もちろん凄い先生なんだが、やはり優しいだけではないと言うことは今回の件でわかった。
旦那に話すと「お前は、すぐ騙されるなぁ。上には行けないタイプやな。利用されてボロボロになる典型だもんな」と笑われた。