「お寺に親父が200万寄付をするので、お前もやれと言われた」と旦那が言い出した件。


お寺に寄付をして良いことをしようと言うことらしい。ブロガーのCAORIさんのようにウクライナに支援した方がいいんじゃないか??とマジで思う。


旦那は「お寺に今から恩を打っておきたいんじゃないか。そういう見栄は、人一倍だしな」と言う。


義父は、もう自分は長くないと言っているらしい。旦那も「多分10年は持たないな」と言っている。


10年って、95歳だから余命とっくにすぎてるじゃん…と心の中で思う私は性格が悪いのだろうか。


自分のやってきた数々の悪道を悔いて、お寺の活動に熱心になっているのだろう。周りに誰もいなくなった義父なら十分ありえるなと思った。


だったら、義父のお金だけでやってほしいがなぜ息子を巻き込むかわからない。そして、旦那が「わかったよ」と言いなりになるのもわからない。


旦那のおばさんも変なカラー占い師に熱心だし(だいたいなんでカラー占いやねんチーン)、義父も仏教に目覚め始める始末。


他人に迷惑かけない宗教ならいいんだけど、巻き込み型なのが腹が立つ。



少し前に受けさせられたおばさんのカラー診断。


「あなたは、灰色を集めなさいね!!」とおばさんから言われてひきつった思い出がある。


旦那は「普通の家族じゃないから諦めてくれ!!俺だって大変なの!!我慢して!!」と言って彼もイライラしている。


我慢しろって、うちら夫婦と亡くなったお義母さんしか我慢してないじゃないか。義父とおばさんだけが、我儘で他人巻き込み系激情型で振り回される家族だよ。