今日、朝の準備をしていると次女がなかなか起きてこない。長女が「風邪じゃない?なんか調子悪そうな気がする」と言った。
しばらくして、次女起きると熱もなく元気に過ごしていたのでその後普通に朝の支度をしていた。
さて、我が家では今も長女を学校に途中まで一緒に私がついて行く。その間は、モーさんと次女は家でお留守番。私が戻ると、モーさんと次女はトイレにいた。
「ジュースの飲み過ぎだよ」と言っている。吐いたらしい。ふと長女の「調子が悪い気がする」という言葉を思い出した。
モーさんは、「咳こんで、吐いただけさ」と言って病気とは思っていなかった。確かに元気に走り回っているし、調子が悪いようには見えない。
ただ、私は次女を休ませることにした。長女の勘は当たる。何よりこの時期は、胃腸炎の可能性もある。
旦那が仕事へ行くと、その後すぐ2回吐いた。胃腸炎で確定やな。それにしても、何回も吐いていると思えないくらい元気。ぐったりした様子もないので不思議。
病院に連れて行くと、先生に自分からお腹を見せて「どうぞ〜」と言っていた。先生と看護師さんに笑われる。そして、口も自分から開ける。抑えようと待機していた看護師さんは、「おぉ、すごいね」と褒められた。
「君、明るいね」と先生が言ったら「トイレでね、ゲーしちゃった。ねぇ、先生もう治った??」と聞いている。
長女にわけてあげたいくらいのコミュニケーション能力と明るさやな。見ず知らずの人には、なかなか心を開かない慎重な長女とは対照的だ。
それにしも本当に次女は病気なんだろうか。元気だし、たくさん喋ってるのに突然吐くのでビックリする。しかも、吐くときは自分からトイレまで走ってそこでは吐いている。吐き終わると「ふー、スッキリ」と言うので拍子抜け。
長女の時は、自分が吐いてしまうことにビックリして、私にしがみついて泣いていたが、次女は吐き終わると手と顔を洗っている。手がかからなすぎて怖い。