「ママ、だるまさんが転んだって外国では本当に殺されるらしいよ」と長女が言ってきた。


すぐにピンときた。Netflixで話題のイカゲームだ。1話だけ見て、内容が残酷なので辞めてしまった。基本的に沢山人が死ぬドラマや映画は苦手なのだ。


「それ、誰から聞いたの?」


「ひなちゃん」


「ふーん」


ひなちゃんの家では、普通にイカゲーム見せるんやなアセアセ私は内容が過激すぎて子供がいる前では見ない。


モーさんにも子供がいる前では、「闇金ウシジマくん」は見ないようにお願いしている。暴力シーンやHシーンはなるべく子供がいる時はNGだ。


時々、スマホで私や子供が見てないと思ってエロ動画を見て寝落ちしてるが、そんな時は無理やり起こして「バレバレやねんパンチ!」と注意する。この話のエピソードはまたブログで書こうと思う。


さて、話を戻すとその後さらに「ママ、ヤンキーってなに?」と聞いてきた。これもお友達のひなちゃんが、「ヤンキーって人がいる」と教えてくれたらしい。アニメで知ったそうだ。


すぐにピンときた。ちょっと前に流行ったアニメだ。東京リベンジャーズのことだろう。ひなちゃんの家もNetflixかなり見てるんだな。


「ヤンキーって佐賀におるの?」と聞いてくる。


ヤンキーは、世界どこでもいるけど汗なんなら中学くらいになったらチラホラ出てくるんだけど、1年生に説明するのはな汗汗


「うーん、難しいけどパパに聞いてごらん。昔、ヤンキーだったから。ママは違うけど」と言って答えを逃げた。


ひなちゃんの説明によると「ヤンキーっていう服の人がおる」と。


ヤンキーは、ファッションとして認識してるのが1年生。ちょっと可愛くて笑った。


さて、モーさんはヤンキーを娘にどう説明したかと言うと「先生や親の言うことを聞かない悪いことがカッコいいと思っている人だよ。ちなみにお父さんはヤンキーじゃなくて、走り屋さんだよ。ちゃんと迷惑かけずに山の中で車とかバイクを走らせてたから問題ないよ。ママって本当に馬鹿だね。いつも間違えるんだ」と説明していた。


いやいや、山でも法定速度守って走るのが常識やねん。法律守らない時点でヤンキーや。