昨日、長女と登校中にチワワを散歩していた足の不自由なお婆さんがいた。


正直、「大丈夫か?」と不安だった。娘も同様で距離を取って歩く。


その時だった。リードが外れて、チワワが娘をめがけて突進。悲鳴を上げた長女は、泣きながら逃げ回る。車がたくさん通る道じゃなくて本当に良かったと思う。


泣き喚いた娘とチワワの追いかけっこ。飼い主の大声でやっと止まったチワワは娘から引き返して行った。しばらく泣いていた娘。落ち着かせるのにしばらくかかった。


そして、過去の思い出が蘇ってきた。私も同じ経験ある。私のは、娘とは比べ物にならないほど強烈だった。ちょっとした事件だと思う。


シベリアンハスキー2匹に馬乗りにされて殺されかけた。ヨボヨボのおばあちゃんが散歩させていて、怖いなと思ってたらその思いが伝わったのか、私めがけて飛びかかってきたわ…えーんもちろんお婆さんは、力が弱く制御できない。


通りかかったトラックのおじさんが車から降りて助けてもらった。あれは…、怖かったな…。


娘も同じ体験をしたので、親子2代の経験だアセアセ


そして、同時に「正直、犬の力に負けるようなら散歩は別の人がしてほしい」とも思う。犬が噛み付かないと思ってるのは飼い主だけやねん。


「この子は人を襲わない」と豪語している飼い主ほど信用できないと個人的には思っている。