色々考えてしまう。

愛情をたっぷり注がれなかった子供たちの悪循環。

私は、親に愛された。両親に大事にされた。そして、自分の子供が生まれてきて、「私が育てられてように愛してあげよう」と思う。

モーさんは、父からは微妙だったが祖母と母から愛された。少し問題がある家庭だったが、愛されたという経験が彼の良心になっている。

少なくとも2人とも「子供は責任持って育てよう」という核はある。

愛されず育った子供は、その核が育たず本能だけで子供を作ってしまうんだろうか。

今まで私は子供が産まれてから母になる自覚が出来たと思っていた。でも、母親や父親になる準備は、もしかしたら生まれた瞬間から始まってるのかもしれない。

子供を育てるにあたって何が1番大事なのかを色々考えさせられるブログだった。