年齢がバレますが、私はまさに黄金世代でした。
1993年末には、255万部の発行部数。みんな買ってたもんな。
りぼんの展覧会かぁ!テンションあがっちゃうな。前売り券買おうw
ほとんど知っている作品ばっかりです。特に好きだったのは、「赤ずきんチャチャ」「ちびまるこちゃん」「こどものおもちゃ」これは、単行本も買ってました。
「ベイビィLove」も好きだったし、「天使なんかじゃない」も見てた。
ジャンプ作品では、幽白やスラムダンクも買ってたし、当時月500円のお小遣いでほぼ漫画につぎ込んでたわ
単行本が出る月はチェックしてたし、昔も今もコミックを買う生活は変わりません。

父も「漫画は日本文化だ」と母以外は漫画は容認してましたからね。漫画を父、私、妹で買うので裏に漫画専用の倉庫買ったくらい

近所の友達は駄菓子とか買ってたけど、私は本当に我慢して漫画でしたね。
お菓子なんか食べねー!!今月は〇〇作品を買わなきゃいけないから!!と固く心に誓う乙女でした

単行本派だったので、お友達の家で面白そうな作品をチェックして、買ってました。(セコいw)
好きな作品を1冊ずつ揃えることに喜びを感じてたな。
私は、りぼん派でしたが、友達の中にも「なかよし派」「ちゃお派」がおり、たまに見せてもらってた
1人3冊買うというセレブなお友達もいましたね。

くっそー!いつか私もブルジュワ市民に!!と思ってたけど、その子はお金持ちと結婚して今もブルジュワ、私は普通。変わりません
でも、不思議とその友達とは今でも仲良しなんだよね。

自分でもセコいなと思いますが、月500円で好きな単行本を買うのはやはり大変だったんです。当時でも5冊くらいは決まった漫画買ってたし。たまに妹と協力して揃えてましたね。
でも、決められた予算で計画的に買うことで、ものすごく金銭感覚がついたなと感じてます。
りぼんは乙女のバイブルなんて言われてるけど、私にとっては恋愛より「お金のやりくり」のバイブルだったかもなぁ。