娘が幼稚園から借りてきたおさるのジョージの本。
かなり大型の厚い絵本で読む量も多かったです。
ちょっとぞっとしましたが、昨日頑張って読みました。読み終わったあと、声が枯れました。
声に出して本を読むことって結構疲れます。
声を出す仕事って大変なんでしょうね。俳優さんにしろ、アナウンサーにしろ、声優さんにしろかなり声は消耗するんだなと。
もともと声は強いほうじゃないんです。カラオケに行っても、すぐに声がかすれてしまう。声を出すと若返って筋力もつくそうなので、子供たちの絵本読みもある意味アンチエイチングと思うことにします。
ちなみに次女は毎日お気に入りの本を5冊くらい持ってきます。時々、忙しくていい加減になっちゃうけど。本読みは、私の気分のバロメーターですね。いつも優しく絵本を読んであげれるお母さんになりたいです。(己の器の小ささを実感する
)
