お盆2日目は、義父の家に行きました。
毎年同じ「もう、何もやらん。じゅうぶん色々してきた」と言う義父のセリフ

じゃあ、仏様にお参りだけで…と言いつつギリギリで食事会をする義父。
出川哲朗の押すなよ押すなよ的なものだなと最近は思っている
予定がわからずめっちゃ困るけど


ちなみに今年は、姪っ子の家はマジで義兄は来なかった。姪っ子(長女の方)が仏様にあげるお金を持ってきただけだったようです。
勇気ある(笑)私もそれしたいけどする勇気はない。
案の定、会いに来ない義兄と姪っ子ちゃん(下の子)には怒ってました。じゃあ、お盆の集まる日決めたらいいやんと思うけどね。
唯一、会いにきた上の姪っ子ちゃんも「あいつは大学で何してかよくわからん」とボヤいてました。
聞くと、友達もそんなにおらずサークルやバイトもせず、勉強してる雰囲気でもないと。
「授業はまじめに出てるならいいんじゃないですか」とフォローしといたけど、姪っ子ちゃん本人も「大学になんで行ったかわからん」と言っているそうです(笑)
確かに私もゆるい大学でしたから(資格や専門分野の大学は違うと思う)そんなに勉強した記憶はないです。友達がいなくても大学は普通に過ごせる所だよね…。
結局、大学で1番私が楽しかったのはサークルのお友達だったし、バイト仲間と遊んだことも良い思い出だったし、自分から動かないと大学というところは楽しめない所なのかなと感じます。まあ、勉強を1番真面目にしとけば良かったと今は後悔してますが

自分から何かすることを見つけないと「大学へ行く意義」がよくわからなくなって来なくなる子はいたよね。
モーさんも似たような学生時代だったようです。結局、何を学んだんだろう…。でも、彼はなんだかんだで整備士の国家資格取ってるから私よりマシかもなぁ。ちなみに彼はバイト三昧で、結局上の方まで行き「社員になってくれ」と懇願されたそう。結局、整備士の資格があるので断ったみたいですけどね。
話は変わりますが、結局今日私たち家族と義父だけで食事会をしました。
義父から「なんか好きなもの買ってこい」と言われて適当に買ってきました。
でも、基本義父もモーさんも飲むとあんまり食べないから余ったけど。子供達もあんまり食べないから毎年「大食い選手権」のような感じになります。
義父の金遣いはあいかわらずですが、ちゃんと家裁で決められた範囲のお金しか使えないので生活は地味になってます。昔のようにじゃぶじゃぶ使う生活からは脱却したかな。その点では、弁護士さんに相談して良かったと思います。
あいかわらずお金を使えないので文句タラタラでしたが、義父にとってこれがいいのです。ある分お酒に使ってしまうから健康にも良くないしね。