今日は、年少さん最後の日でした。
担任の先生は、最後の挨拶で号泣してました。新人の先生で「毎日、自分の中でどうすれば良かったのか考える日々でした。ただ、子供達の笑顔に何度と救われました。ありがとうございました」と。いやいや、頼りない部分もあったけど、娘は先生大好きだったよ。
保護者も泣いてましたね。ただ、こういう雰囲気になっても私って泣けない人なのは変わらないんだなぁと思った(笑)卒業式とか泣いたことないんだよね。自分の結婚式でも涙は出てこなかった(笑)
周りが泣いているとどこか冷静になってしまう。感動してるのにね
話がそれちゃった


修了式が終わると、役員決めが待っていました。今年は、役員1名、本読みの会3名をクラスから選ばなければいけませんでした。
本読みの会は、昨年まで保護者のサークル活動としてやっていたんですが、会員が全然集まらないため強制になったようです
ちなみに昨年入ってきたのは、私だけです。ただ、純粋に子供の前で絵本読むのが好きなだけだけどね。実際、この1年本当に楽しかった。子供達が真剣に聞いてくれて。何よりもっと上手になりたいとモチベーションも上がりました。

もともと入っていたので、自動的にクラスの本読みの会を担当する事になりました。おかげで役員は免除された

結局、役員はくじ引きになりました。いや、マジでここだけの話、役員って大変だなと外から見て感じたんです。本読みの会なんて、役員に比べたら全然楽だと思う。この話は別で書こうとは思ってるけどね。
ちなみに最後の最後で、私の中で大誤算がありました。なんと今年から年中さんも2クラスにすると連絡があり、クラス帽を新しく増やすらしい。
お古の年中さんの帽子をお譲りしてもらってたのに、まさかの新色
クラス帽買ってねぇ…。私のような保護者も多数いたらしく「今年は買わなくていいと思ってたのに…」と言ってました。

しかも、クラス帽って本人のマークみたいなものをつけなきゃいけないんです。(ボタン、リボン、刺繍など親のセンスが問われるもの)
あー、次女のスモッグの名前つけもあるし、不器用な私はゾッとする
