今日は、子育てサロンの日でした。
本日は、お菓子作り。作ったのは、ココアの蒸しパン。ベビーちゃんでも食べれる蒸しパンをみんなで作りました。
楽しかったけど、一つ気になることが。
3歳の男の子が来ているんですが、結構ヤンチャなんですね。お母さんも悪い人ではないけど、末っ子の息子とあってとにかく甘い。
時々、私を叩いてくるんです。痛くないけど、少し困惑。子育てサロンのスタッフの先生も叩いたりする。
お母さんは、口では「ダメよ」って言うんだけど、もっと真剣に注意してくんないかなぁと。救いは、同じ年頃のお友達や、自分より小さい子は、手をだしてないんですけど。
のびのびの子育てしているお母さんなんだろうけど、やっぱりそれだけだとね・・・。
そりゃ、周りの大人たちは「いいよ~」って言いますよ。だって、他人の子供だし。でも、自分の子供がしたら私だったら、真剣に3歳でも怒るし、言うこと聞かなかったら、帰ると思う。
時々、「まだ小さいから、優しくわかるように説明して教える」って人いるんだけど、私は申し訳ないけどきれいごとだと思う。そんなんで言うこと聞く子ってごくわずか。私は、本当に悪い事をしたときは雷を落とします。本能的に「やばい」とわからせる。もちろんフォローもしないといけないけど、人を叩いたときや、私に対して暴力的なことをしてきたら、ガチギレします。
やっぱり、「そこをしたら、お母さんは怖い」って思わせるものって必要なんじゃないかと。娘も3歳ですが、3歳は、そろそろそういうことがわかっていなきゃいけない年齢だと思います。
最近、わかったことはちょっと暴力的な子供は、ある程度固まってます。娘は、男の子ばかりがお友達みたいですが、全員おとなしい男の子。ヤンチャで暴力的な子は、やはり苦手なようで「あの子は怖い」と私にたまに言ってきます。(ブロ友さんは知ってるかもしれませんが、何回かケガをさせられて帰ってきています。同様に他の男の子のお母さんも「うちなんて入園当初は体が小さいからしょっちゅう狙われて、けがさせられた」と教えてもらいました)
偏見かもしれませんが、お友達を平気で叩いたり、攻撃的な子は「家庭にもんだいあるんじゃないか」と警戒します。娘にも、生き抜く上で怖い子にはあまり近寄らないことと言ってます。今は、自分の気が合う子もわかってきたようで、もうケガして帰ってくることは減ったんですけどね。