本日は、朝1番で再度モーさんと大学病院へ。深夜の1時に病院の検査が終わって、数時間後に再びの大学病院

再検査では、腎臓の腫れは引いてたけど、1週間後また来てくれと言われた。
さて、ここから怖い診療費。昨夜、事前に「高いけど大丈夫ですか??ゆうに1万は超えますからね」と念を押されて夜間の大学病院へ行った。
覚悟の上だけど、やはり怖い。旦那にも「私が払うから行け」と言ってしまったので後には引けない

念のため3万持って行った。そしたら、2万円でした

本当に高い
わが家は、今月病院通いで赤字だよ





さて、大学病院で支払いをしていると幼稚園から電話。あぁ、嫌な予感しかしない。
「アヤちゃんが全身に蕁麻疹が出来てすぐに迎えに来てください」
蕁麻疹ってなんだよ
まあ、急いで迎えに行きましたけど。本人は元気に遊んでたけど、体中、赤い斑点でブツブツしてる。今日の朝ごはんは、いつも食べてるものだけに原因がさっぱりわからない。

幼稚園で担任の先生から蕁麻疹のことを聞いていると、クラスのお友達が私に話しかけてきた。
「アヤちゃん、帰るの??」
「そうだよ」
「あのさ、アヤちゃんって何で上手に喋れないの??」
疲れている時に子供の無邪気な質問は、正直グサッときた。わかってはいた。娘がクラスのお友達より言葉が遅いことは…。それでも楽しく過ごせてるのかなぁと思ってたけど、やはりお友達同士のコミュニケーションがまだ上手くいってないんだ。
私は明るく「まだ、上手に話せないけどそのうち話せるようになるからもう少し待っててね。ちょっと他の子より言葉がゆっくりなの。」と言った。
娘は、そんな事を目の前で言われても蕁麻疹の顔でニコニコ笑ってるのが切なかったけど、この子だって悪気はないんだ。
担任の先生も急いでフォローしてくれて、「○○ちゃんは5月生まれでお姉さんだから上手に話せるのよ。アヤちゃんは3月生まれだからちょっとみんなより遅れてるだけ」と言ってくれた。
まあ、3月生まれでも上手に話せている子いるけどね
なんなら2歳のクラスの子より話すのが下手。

その後、急いでかかりつけの小児科へ。お医者さんは、「よくわからないけど、熱がないなら怖いことはない。身体の疲れか風邪気味だったので出てるのかもしれない」と。
ホッとした瞬間、かなり私が疲れていた。精神的なものなのか、寝てない身体的な疲れなのか…。もう、あかん。早く帰って寝よ…と思ってたら今度はミサちゃんが、謎の大癇癪。オッパイダメ。オムツダメ。抱っこダメ。
イライラがピークになり、「もう!!なんで泣くのよ!!」と言ってしまった。アヤちゃんがビックリして「ママ??どうしたの??怒ってるの??」と聞いてきたので反省。
子供に当たってどうすんだ、私。とりあえず気分を落ち着かせて、再びミサちゃんを抱っこすると、アヤちゃんが「ママ、大丈夫だよ。」と言ってミサちゃんの頭を撫でてくれ、私を抱きしめてくれた。
正直、泣きそうになった。言葉は遅いけど、その分周りの状況を察してくれる優しい子。この子は、今は話せないけどきっと大丈夫だなとその時感じた。
アヤちゃんの心ですっかり浄化された私は、その後ミサちゃんの癇癪を無事抑えることができた。
そして、今日の晩ご飯は手抜きにさせてもらった
疲れてる時は、ほどほどに手を抜こう。子供たちにイライラを伝染させちゃいかんよね。
