お盆2日目は、義父の家へ挨拶へ行った。姪っ子ちゃんたちも来ており、久しぶりにモーモー家の親族が集合。

義父は、出前でお寿司を頼んでいた。

さて、そのお寿司は大皿で2つ頼んであった。どちらもワサビ有り。食べれるものがないとわかった娘はガッカリし「帰る」と言い出す始末。


仕方ないのでワサビを全部取ってあげ、アナゴを食べさせると、これは気に入ったようでそれをひたすら食べていた。

さて、このメニューにもう1人ガッカリした子がいる。旦那の姪っ子の次女だ。

辛いものが全くダメで、ワサビが入ってたら食べれない。

しかし、義父は「もう高校1年やろ。サビ抜きなんて食うな。」と言われ我慢して食べようとするがやっぱりダメで枝豆と茶碗蒸ししか食べなかった。

姪っ子ちゃんの父親も「いい加減にしろ。せっかくお寿司取ってくれたのに食わないとは何事だ。空気悪くなる」と責めらていた。 

でもさ…、そもそも2つ大皿で頼んだならなぜ1つはワザビ抜きをお願いしなかったんだろう?少なくとも幼児が来ることはわかってたし、辛いもの食べられない姪っ子の事も義父は知ってただろうに…。

義父は「俺はワサビ大好きなんだ」と言ってたので要は自分のことしか考えてないって事やろ。孫の事を全く考えず自分の好みのメニューだし。

だいたい、義父も好き嫌いが多い人なのでどの口が姪っ子に言えるんだと突っ込みたくたる。お肉は鶏肉、豚肉は食べないし、ピーマンは一切食べない。他にもあげたらきりが無いけど、とにかく好き嫌いが多いので困ってしまう。

そんな義父が孫に言える資格あるかね…。

何でも食べる人が言うならまだしも、嫌いなものが多い義父には言われたくないわな。

結局、お寿司は結構残ってしまった。私はかなり頑張って食べて、気持ち悪くなった。

結局こう言う所がダメ男と言われる所以である。