夏の水泳短期レッスンを検討するため水泳教室の体験へ行ってきた。
アヤちゃんに泳ぎ行こうと話すとテンションマックス。ノリノリで水泳バッグを片手に教室へ。
「水は怖くないですか」と先生から聞かれ、「全く怖がらないです」というと「それなら大丈夫ですね」と言われた。
さて、レッスンが始まると親子は離され保護者席に行かされた。「1人で大丈夫かな」と心配したが当の本人は私からサッサと離れ全く平気そうだった。いつも思うが、こういう時寂しいのよね
娘は、先生の目の前で張り切ってストレッチをしていた。おデブの娘は目立っていたが、誰よりもやる気だけはあるようだった。

体験の子は他にも3人いて娘以外男の子。1人は娘と同じ年頃の男の子だった。その子は何でも慎重派のようで水の滑り台もゆっくり。
たまたまだが、隣に座っているのが彼の両親だった。両親は「女の子だってあんなに堂々としてるのにあんなにビビりであの子大丈夫だろうか」と話していた。
私は隣で聞きながら「いや、あのくらい慎重な方が怪我が少なくていい。」と心の中で思ったけど。
練習風景を見てると娘が怪我が多い理由がよくわかる。恐れを知らないというか遊び方が激しいというか

そんなアヤちゃんだけど、終始笑いながら楽しそうに泳ぐとうか水遊びをしていた。
レッスン終わり娘に聞いてみた。
「楽しかった??」
楽しかった!!
この一言で夏の短期水泳教室を決めた。夏休みにこれでしこたま体力を消耗させ夏休みを乗り切ろう
あと、更に理想を言えば少し痩せてくれたら嬉しいんだけどな

