先日の義父が酔った時に色々文句を言われた話。

お酒というのは怖いもので、私はある意味タバコより飲む人によっては周りの被害が大きいと思っている。

「酔ったら家に来るな」と結婚当初義母は私に教えてくれた。

モーさんも「あいつは酒を飲むとタチが悪いからな」と言う。

この2人の共通点は、義父のお酒の話をすると触れてはいけない過去のように表情が曇る

私は聞かないけど、なんか色々あったんやなと想像はつく。

だから、なるべく私たち夫婦は飲んでない昼間に義父に会いに行く。

義父は深酒したら突然スイッチが入ったように変わるから怖い。

さて、先日私に電話で悪口を散々話して覚えてなかったので嫌味でテレビでTOKIOの山口さんの件が流れたので話題にしてやった。

「飲む量を考えないと周りに迷惑かけますね」→真意は、お前のこと。

「そうだな。俺も若い時は失敗したけど、もう飲む量がわかってるから迷惑かけなくなった」

((((;゚Д゚)))))))

鋼のメンタルや〜!!本人自覚ないわ〜!!

すごいっしょ!!義父ってマジで宇宙人でしょ??


で、後日私モーさんに義父の件を愚痴ったんですわ。「色々言われたわ。あの野郎、ちっとも覚えてなかった」と。

「あぁ、そう」→そんなん当たり前やんという雰囲気。

「なんでお酒の飲む量考えないかね…。モーさんはお酒で乱れたこと見たことないけど、失敗した過去あるの?」

「あるわけ無い。ありゃバカがすること。そんなにお酒強くもないしな」と。

現在モーさんは1日2缶ビールを飲んで終わっている。義父は飲む量を決めないで飲めるまで飲んでしまう。

自分のボーダーラインを80歳になっても決めないのが大きな問題。ちなみに義父は、先日会ったらタバコまで解禁していた

子供の前で平気でタバコを吸ってるし

お酒好とタバコを好きなだけ吸う生活。

「親父、何で死なねーのかな。」とモーさんはボヤいている。

やっぱりストレスフリーの生活だからちゃう??