9時30分頃
幼稚園へ到着。よりによって、強風で寒い…。モーさん、写真を撮ろうとも言わず「さっさと入るべ」と。このせっかち男

9時45分頃
娘のクラスはばら組。15名のクラスで半数は2歳児の保育部からの進級。担任は保育士1年目の若い可愛いお姉さん。そこから保護者はお御堂で待っているように言われる。母と離れる事に泣きわめく子もいる中、娘は「大丈夫か??」と世話好きが早速出始めあっさり私たちは離れる。
10時頃
お御堂で待機してたら、同じアパートの棟に住んでいるお母さんに会う。娘と同じ歳という事は知ってたけど、まさか同じ幼稚園だとは…。保育園からの進級組とのこと。ご近所でも幼稚園でもよろしくお願いしますとご挨拶しておいた。
10時15分頃。
入園式が始まる。アヤちゃん入場。が…、人が多すぎて全く見えず…。同じアパートのお母さんも「今年は多い」と。モーさんも「前の子供の時は10人くらいしか入園してなかったのに…」と驚いていた。
10時45分
来賓の挨拶の最中、娘正面突破でお御堂から出ようとする。保育士さんから止められるがタックルの嵐
保育士さん2人がかりで戻されていた。

11時頃
入園式終わる。何かどっと疲れる自分がいた。その後、保護者のサークル活動の話と役員決めがあった。希望者は挙手と言われたが誰が率先してやりたいなんて言う人がいるんだろうか…。重い空気感。こういうの苦手。しかし、1人の(多分兄弟で通わせているベテランお母さん)がやってくれると言うので比較的早めに終わった。
11時30分
教室に戻り担任の先生から説明を受ける。じっとしてない娘はみんなが椅子に座っている間ままごとで遊んでいた。
ケンカすると思った瞬間、男の子の母親が英語でケンカを止める。おそらくフィリピン系??親子の会話が英語なんだ…。ちょっと羨ましかった。その子とその後も仲良く遊んでいて、娘は女の子と遊ぶより男の子の方が楽しそうだなぁと思う。まっ、わかってたことだけど。
余談だけど、式典が終わったら足にすでに生傷が大量にあり、クラスで遊び回って出来た傷らしい。はじめてのクラスで不安な子も多い中、無我夢中で遊ぶ娘はひと安心だったけど、それにしても…、激し過ぎる
制服もすでに少し汚れていた。

「たくましいお子さんですね」「大物ですね」「笑わせていただきました」と保護者からも声をかけられ、ただただ恥ずかしかった
