今年は、早めに年賀状を終わらせました。
年賀状は、わが家では私しか出さないので本当に少ししか毎年出しません。
年賀状は、わが家では私しか出さないので本当に少ししか毎年出しません。
それでも、毎年ギリギリで書くズボラな私。
ここ数年は、富士フイルムの写真年賀状のアプリを使って年賀状を作ってます。
太郎は訳あり犬でして
、その昔小太郎という柴犬を8年ほど飼ってました。その犬がある日首輪が取れて脱走しまして、行方不明になったんです。

焦った父は、小太郎を探し回り保健所にも連絡。今は迷い犬として保健所からネットで写真がアップされるので毎日いないか見ていたら「見つけた〜」と父が大喜びで引き取りに行きました。
しかし…、全く違う犬だったんです🐕
まさかの1番お世話していた父が間違えて別の犬を引き取るというビックリの展開。私も「なんか小太郎じゃなくない??」と疑問だらけだったんですが喜んでる父には言えず…。いや、でもやっぱりなんか違う…。
しかし、母がズバッと「これ小太郎じゃない!!小太郎は、去勢してキンタマ付いてない!!この子は付いてる!!そして、骨格ももっと小太郎は華奢だった!!なんで気がつかないのよ!!バカ!!」とハッキリ言ってくれました。
仕方なくこの犬を保健所に返す訳にもいかず現在に至ります。ちなみに小太郎は、現在も行方不明です。
この間違えて引き取った太郎ですが、実は何回も首輪が外れてます。しかし、絶対にわが家の敷地から外に出ない。
ここに居座るで〜という雰囲気。保健所で死にかけた経験はダテじゃない。
そんな訳あり犬の太郎。実家で飼った犬は、太郎を含めて4匹目。母は、来年の年賀状は歴代の犬の写真を載せたらどうかと言いましたが、父が「行方不明の犬もいるし、死んだ犬を載せるのも…」と却下しました。
実家へ行くといつも太郎は、固定の位置に居座り心地よく過ごしています。あと1日で殺処分されるところだった太郎。父の間違えだったとはいえ、この犬も強運の持ち主だなぁと今では思います。