今日、義父から電話があり「魚をやるから取りに来い」と言われた。
ちょうど子育てサロンに行ってる時だったので、帰りによりますと返事。
魚を取りに行くと、鰻とクチゾコを頂いた。
有難いけど、鰻は勿論だがクチゾコもなかなか高いお魚。余計なお世話だけど「あんた食費大丈夫なん??」と思ってしまった。
もともと食費には糸目をつけない旦那の実家。1人暮らしで9万の食費だから(酒代は別)ご飯は贅沢だ。そのおかげで恩恵に預かる事もあるけれど、義父の家計簿の現状を知った今、なにか貰っても複雑だった。
まあ、色々思いながらも今日は鰻とクチゾコを食べれるので有難く貰いましたけどね

旦那さんの実家で教わった料理は、クチゾコの煮付けと茶碗蒸し。今思えば、義母からもっと沢山教わっとくんだったなぁ。
ちなみに義母の交通事故から丸2年。義父から聞いた話で、義父の免許更新で自動車学校へ行った時、義母を車でひいた女性とバッタリ会ったそう。
加害者女性は、義母の交通事故で免許取消になってたけど、2年たち免許を再び取リ始めたそうだ。
ある意味、すごい偶然。まさかたまたま自動車学校に来た日に加害女性に会うなんてね。
義父の凄いところは、彼女に話しかけたそう。「お前、免許とるの??」と。
彼女もある意味凄くて「周りから取れって言われて…。今、職場もバスで通っていて、不便だし。」と答えたそう。
「まさか、お前まだ事故した目の前の職場で働いているの??」と聞くとYESと。
義父は「ある意味、太い神経の女だと思った」と話してくれた。モーさんは、「車をまだ運転しようって気がしれん」とボヤいてたぐらい。
それでも義父は「今度は人をひかないように注意しろよ」と言って去ったそうな…。
義父もなんかズレてるよな
私の実家の家族が同じ状況なら怒り心頭だけどね。

ただ、まだ事故の裁判も終わっていない状況でまだまだこの事故は解決してません。というか、交通事故で義父との金銭問題も出てきたし、このせいでずっとわが家は波乱続き…。もちろん義母の介護もあります。
交通事故被害者は、この問題に終わりがないのが現実。
被害者女性に車の運転を辞めろとは言えないけど、心のどこかで嫌な気持ちがどうしてもしてしまう。