お腹が大きくなってきてなかなか寝れません。尿意と胃の圧迫で途中で起きてしまいます

妊娠後期ってこんな感じだったわ
と思い出しながら横になってたんですが、今日は特に寝れない。

多分精神的なものもあります。
実は、昨日の夕方義父から食事に誘われました。えー!?この状況で!?と思いましたが、家の近所のファミレスでご飯を食べました。
その時出た会話で義父の食費について話がありました。
義父は、現在ほぼ外食&惣菜でご飯をすませています。料理はできますが、お皿を洗うのも作るのも面倒ということです。
それは良いとして問題は食費です。
お昼代は、平均1000円。夕ご飯は、1500円。お酒代を合わすと義父1人の食費代9万円使っているそうです。
私は「お義父さん、食費を5万にできないかな??やっぱり多いと思うよ。」と話すと「これで10年以上もやってきた。だから無理。削れない」と言ってきます。
義父は、鶏肉は一切食べず、豚肉もたまに…、メインは牛肉なのでもともと舌が高級志向。ちなみにスナックなどにも行っているだろうから実際の食費はもっと高いと思われます。
更に、光熱費と税金の支払いを全て義母から払っていたにも関わらずプラス5万義母から小遣いを貰っていたそうです。
5万…。自分の年金は全て自分が好きなように使い義母から小遣いもらっていた老人。どこまでもヒモ気質やな





「わが家だってお酒代合わせたって5万いきませんよ」と話したけど「お前たちの食費と俺の食費は別物。俺がその生活したら飢え死にだよ」とハナから節約する気もない。
まあ、もともと私の説得でこの人の性格も生活も変わるとは思わないけど、こんな状況になっても自分のワガママを通す義父に内心イライラ。
さて、この会話は実はモーさんが席を外していた時に出た会話。なぜモーさんがいない時、私にわざわざこんな話をしたのか

多分、義母の通帳を取り上げられ今後の生活が苦しくなる事を予想し、遠回しに「月5万のお小遣い要求」を嫁の私から息子に伝えてくれという事なのだと思います

私、帰りにモーさんに伝えましたよ。「食費は削れないって。お義母さんが交通事故にあう前からこの生活だから突然の減額は厳しいってさ」と話すと「馬鹿じゃねえの??無理に決まってるだろ」と即効却下されました

うん、だよね。やっぱり義父の意識を変えてもらうしかない。ほとんどの家庭は、限られた予算で食費をやりくりしてるもの。
収入と支出のバランスを考えて生活するのか家計の基本だし。
そこを全く考えず、生活できた義父はある意味幸せで運が良かったとしか思えない。
これから息子には言えないから、私に遠回しにお小遣い要求を言ってくるんだろうなぁと感じながら家に帰りました。
義父もわかってないんだよね。もともとそんな権限ないんだけど。私から攻めても無理なんだけどなぁ。
結婚生活って本当に山あり谷あり…。家族の付き合い方にこんなに悩まされるとは思わなかったな
