近くの神社でイベントがあって遊びに行きました。

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メインは骨董市でしたが、私のメインはこの地元の大学生が企画した遊具施設。

100円で遊べます。(親がしっかり目を離さないように、怪我した場合は責任を負いませんなどの同意の署名を書くことが必要でした)

奥のサルは、あやちゃんが怖がり入りませんでしたが、手前の遊具は楽しそうに遊んでくれました。

100円でこんなに楽しんでくれるなら、お得だなぁと個人的に満足。

他にも大道芸人が来てたり、出店が出てたり楽しい空間でした。

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さて、遊んでいるとイベントスタッフの大学生がBGMのCDを持って来ました。

その音楽が曲名はわからないんですが、ちょっとノリノリのクラブミュージック風でした。

なんか…、小さい子で遊ぶ所の音楽には合わないような…。

大学生たちも「この音楽、違くない??」とザワザワ…。

うん、違うと思うよ。この空間でクラブミュージックは無いよ

「先輩がCDって言ったら、これしか無いって言うの。ほら、今どきCD持ってる子なんていないじゃん。」と言うのが聞こえて更に衝撃をうけました。

最近の若い子はCD買わないと聞いていたが、1枚も持ってない子もいるんや…。

そう考えると私は、ジャニーズオタクのせいで必ず1年に3枚くらい買っている…。ジャニーズ以外でも、好きな歌手がアルバムを出したら予約して買っている。もはや、私は古い人間なんだなぁとシンミリしてしまいました

「やっぱり、お母さんといっしょで流れてる音楽じゃない??」と大学生はその後も話し合って、結局辿り着いた答えは「ラジオ」でした

まあ、クラブミュージックよりラジオがマシやな。ってか無い方がいいけど。

しかし、この子たちレンタルで借りてくるって発想は無かったのだろうか。もしくは、最近では借りもせずダウンロードしかしないのだろうか…。

こんな所で思いもよらぬ世代ギャップを感じた私でした。