サザンの「いとしのエリー」
この曲、カラオケで元彼が歌ってくれたんですが、なんとエリーを私の名前に変えて歌ったんですね。
当時の私は…、ほんと辞めて!!と心の中で大絶叫。
私は、男性からされるサプライズやロマンチックな演出が全然ダメなんです。
今だに「いとしのエリー」を聴くとあの寒かった空気を思い出すんですね。→本当に自分でも酷いやつだと思います。
だから、時々「彼女の為に歌を作った」って人がいると、こういう事する人いるんだ…とかやっぱり女子はこういうの好きな子多いのかなとか考えてしまって。
昨日、幼なじみにこの事を話すと「私、男友達から彼女の為に曲作ったから試しに聴いてくれと言われた事がある」と話してくれました。
「あれ、聴いてって言われても反応困るんだよ。なぜ彼女でもない私がこの曲を聞かなきゃいけないんだと思ったんだけど。全然メロディ入ってこないし。しかも、その曲、その人が作ってないんよ。知り合いが作った曲で、歌がうまい知り合いに歌ってもらって、詩だけ自分で書いたらしい」と話してくれました。
爆笑してしまいました。
仲間の彼女のために男同士で曲を作るって少しだけ微笑ましかったけど。
やっぱり男の人の方が純粋なのかもなと感じました。
でも、一生懸命なんだけどズレてる所がね

女同士でそこまでする人は…、たぶんいないよね。
でも、オチがあって結局その男友達別れたみたいですけど。
申し訳ないけど、やっぱり男ってアホな生き物ですね
