義父(別名宇宙人)から届いた年賀状です。
ファンキー過ぎる義父です。
苦手だけど、これには笑いました。
そういえば先日、大家さんに会いました。
大家さんは、近所に住んでおり上品な感じの老夫婦です。
その奥様が今年は孫の中学受験で娘夫婦は帰省しなかったと話してくれました。
東京にお住いの大家さんの娘。
私にはわからない世界ですが「東京では、中学受験は当たり前みたいなのよね。まだ小学5年生なんだけど大変みたい。」と話してくれました。
小学5年生なんて、九州の田舎の5年生は遊び盛りなのに東京ではもう受験戦争が始まっているのか…。
「とにかく凄いのよ。その中学に入るために塾に通ってるんだけど、合格率の高い塾に入る為の受験があって、その為の塾や家庭教師もいるみたいなの。私はそこまでしなくていいと思うんだけど、都会は違うのかしらね」と大家さん寂しそう。
お正月に孫に会えることを楽しみにしてたのに会えないなんて寂しいよね…。
「でも、アパートの子供達が第2の孫だと思ってるの。大家をやっていて、毎年アパートの子供達が大きくなっていくのは嬉しいことなのよ」と最後は笑ってくれました。
本当にここの大家さん良い人なんだよなぁ。
それにしても、塾に入る為の塾ってどんだけやねん…。恐ろしいな、都会の受験事情…。
良かった…、田舎に住んでて。
教育資金、我が家ではそんなに払えないもん。
地元の私立中学なんて、学費が半端ないと近所の人がぼやいていた。
「修学旅行、海外よ。積み立て大変よ!!」と。制服代も結構するみたいですね。
ちょっと大家さんの話を聞いて、娘の教育資金とか不安になっちゃった

学資保険は、入ってるけどもっと必要なのかなぁとか。
まあ、考えすぎても将来の事は不安になるばかりなので、倹約した毎日をしっかり過ごそうと思います。