http://youtu.be/C4P1WyV9sSc
まずは、上記の動画をご覧下さい。
最近気に入っているロバート秋山の「都か区か」の歌詞をそのまま佐賀市に置き換えて「県か市か」問題です

先日書いた実家の土地崩落問題。
市の担当者が視察にやってきました。
そこで彼らはこう言ったそうな…。
「この工事をした時は、県がやっていたんです。それが市に委託され、部署が変わりましたので、我々の責任ではありません」
父は「そしたら県の方に言えばいいんでしょうか?」と聞くと
「そうですね。我々も県に視察結果を送りますが、もう県には担当部署はないんですよね」
なら、どうすればいいんじゃい

市の視察の人は、責任は我々にないと一点張り。
お金をガンとして払いたくないってことだろう。
父は、軽く切れたらしく「どっちの責任かなんて我々には関係ないですよ。クリークの工事ミスで実際我々の土地が崩落してるのは事実です。市だろうか県だろうがこっちは知ったこっちゃないんです」と。
お役所ってこんなもんなのかね…。
母は「もう自分たちでやった方が早いんじゃない!?どうせ行政やってくれないよ」と諦めモード。
私は「でもなんか悔しいよね。あきらかにあっちの工事ミスなのに何十万も払ってこっちが自腹で補強工事するなんてさ」と話しました。
旦那に話すと「お前の両親どっか言い方も優しいもんな。俺だったら、ボコボコに言うと思う」と言っておりまして

元ヤンキーは、こういう時に強い。
いや、ヤンキーというか取立屋の感じになりそう…。
市か県かで揉めるお役所の話を聞いて、ずっとロバート秋山の歌が私の頭から離れません
