義父に「何のために奨学金使って大学へ行ったのか?」と笑われたことがありました

義父母は、奨学金は「貧乏な子が使う制度」という認識があり(私の周りでは奨学金でほとんど大学へ行ってた)、しかも私の場合文学部なので資格を取った訳でもありません…。教員免許は取れますが。

義父の言うように私はチャラチャラした大学生でした

飲み会、サークル、バイトに費やした4年間。その代償に今、奨学金の返済を頑張っています。

仕事に役に立たないのに大学へ行くなんて馬鹿げてると言う人もいるかもしれない。

でもね、やっぱり私は行って良かったと思ってる。奨学金の返済は、大変だけど大学へ行ったことは全く後悔してないの。だって、人生であんなにキラキラした楽しいキャンパスライフを送れたんだもの。

一生の友達も出来ました。
今でも小中高大で1番仲良しの友達は、大学の友人です。

自分のレベルより背伸びした大学だったけど、(頭のレベルが足りなくて劣等感を感じる事もしばしばだった)精神的に成長できた4年間でした。

環境って言うのは、確かに人を変えます。

田舎育ちの私が、初めてメイクを友達に教えてもらったり、雑貨や洋服のブランドを教えてもらったり、女としても成長させてもらったなぁ

そういう楽しい時間って、後々人生を豊かにしてくれるものじゃないかなぁ…。

だから、娘には私が味わったキラキラした楽しい時間を過ごしてほしいんです。

そのうち嫌でも働くんだから。

今日は、大学の友達と久しぶりに集まりました。仲良すぎておそろいのTシャツと娘にはスタイを作ったくらい

卒業しても、こんなに笑いあえる友達が出来たんだから大学へ行って良かったと心から思います。


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