近所のスーパーに行ったら、何やら160センチほどの木が売ってあった
葉っぱはない。先の方は枝分かれしていて、小さな枯れ木といった感じ


何につかうんだ

こんなもの








商品名には『ドント焼き』と書いてある

聞いたこともない

レジで並んでるとおじちゃんが2本買っていた

我慢できなくてレジの顔馴染みのおばちゃんに『あれ何ですか?』と聞いてしまった。
『ドント焼きに使う木だよ~
あの先にお餅をつけて田んぼの真ん中で焼くやつだよ
あんた小さい頃やらなかったの
』とおばちゃん。



なに
それ
初めて知った



九州にはないよ

家に帰って早速調べる。どうやら、東日本が主な風習らしい。魔除けや今年の吉凶を占う意味があるんだって

所変われば色んな風習があるんですね
