生地っていろいろ

アリワーク、リュネビルのレッスンではまずオーガンジーを使います。

透けて見えるのでかぎ針と手元が見えることが利点ですね

さて、アリワークで使う生地。

刺繍できる生地であればなんでもok

と言いたいのですが、今回は刺しやすい生地を。。。

手に入りやすいものは平織りの布。

（平織り：タテ糸を張ったものにヨコ糸を通していくというもので、世界中で用いられています。）

シーチング、オックスフォード、ブロード、ローン、帆布、キャンバス。

他にもいろいろあります。

（帆布、キャンバスは厚手なので慣れてからの方がいいでしょう）

初心者の方には薄手の生地がおすすめです。

シーチングやキャンブリック、パッチワーク用のエイティスケアなど。

平織りがおすすめとはいえ、生地それぞれの特徴により（例えば織り糸の細さや目の詰まり具合など）刺しにくいこともあります。

いろんな生地を試して

デザインや使用目的によって生地を選んでくださいね。

リュネビル、アリーワークのレッスンではオーガンジーを使うのすが、実は針がひっかかりやすいのです。

針が引っかかって穴だらけ！

ということは初心者に方にはよくあることなので、正直あまり初心者向けではないかもしれません。

とはいえ透けていないと針や手元が見えないのでどうしてもオーガンジーを使うことになります。。。

お使いになるのでしたらシルクオーガンジーをお勧めします。

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