昨日は3年ぶりの友との再会。
もう楽しすぎて終電になる所だった。
やっと腰を据えて先週の瑞牆山の備忘録。
私の場合は山で気づいた独り言みたいな事しか書いておりません。
6月17日(土)
12:30 瑞牆山荘駐車
13:15 登山開始
「あんなにたくさんいたのに人が全然見えないな~」
と下山客がぽつり…
この意味はあとから分かるのだが。
14:30 富士見平小屋着
テント設営
散策
コーヒー エチオピアイルガチェフェ
最高![]()
15:30 夕飯作り開始
メニュー
洋風たけのこご飯
タケノコ薄切り ベーコン コンソメ 塩 白ワイン 米
豚汁
豚バラ ゴボウ 大根 里芋 ネギ シイタケ 人参 豆腐 和風だし 味噌
ジャーマンポテト
新じゃが ベーコン 玉ねぎ ウィンナー コンソメ
塩 胡椒
オリーブ焼きチーズ
シュレッドチーズ オリーブの実
16:00 ゆっくり夕飯 ワイン
イタリアサンクリスピーノ
不便の中で不便を楽しむ。
むしろ不便じゃない。のかも。
そしてゴハンが美味しい…これが何より。
不便≠苦
不便って?
何で山に登るの?と人からよく聞かれるけど
ココの感覚が一緒の人と山に登ると良いと思う。
ずれると苦行になっちゃうもんね。
例え山に限らず、どんなに整っている所だとしても、
自分にとって期待が外れるとそこにフォーカスして「残念」で終わる旅は悲しい。
最低限の自分の条件を選択して経験してみればラッキーの連続だったりする。
山のご飯は「スペシャル」にする友人。
最高の一日で終わり
最高の一日で始まる。
夏至直前だったので日没19:05
日が沈めばもう何も出来ない。
生活って本当はシンプルな事なんだ。
スマホは使えるけれど山間はバッテリーの消耗が早いので機内モードにしてデジタルデトックス。
情報もない。
明かりもない。
早すぎる就寝は真夜中に目が覚める。
星しか見るもんがない![]()
で、仕方なく空を眺めていたら、
私の前を通り過ぎた他登山客が、自分も宙を仰いだらしく
「なるほど!」と言って立ち尽くしていました。
この日は新月。
月明りに邪魔されない環境も良かったのかもしれません。
わたしが経験した最高にキレイな星空は
観光客も多くて、トイレ事情も不評で、山好きの人でも、うーん…と言う方も多い
富士山です![]()
なので、富士山嫌いじゃないです。
星って夜空の隙間なく存在しているもんなんだ。と知りました。
わたしはこれからどんな環境の山を選んでいくんだろう?
山の標高は?所要時間は?季節は?一般で言う難易度は?
経験値によって想像の幅が広がる。
冬山は行かない
とか
水場がある所
とか
チョットだけ決めてあとは導かれるまま行く。
チャンスを逃さない。
一人では達成できないけど仲間がいると想像と経験をくっつけて出来る事が増えてくる。
色々と考えていたら眠気がさしたので就寝。
6月18日(日)
キョ、キョ、キョ
チリリー
とか野鳥の声がして
アカゲラなのか
木をコンコンコンコンとする音で目覚める。最高の朝![]()
のはずですが、寝起きが悪。やっぱテン泊は寝られないです![]()
キツツキって脳震盪起こさないのかな?
とか、山友と話しながら
5:30 朝食
オープンサンド
フランスパン スライスチーズ ウィンナーソーセージ ハム、粒マスタード サルサソース
サラダ
レタス きゅうり トマト たまねぎ マヨネーズ
スープ
ほうれん草スープ
目玉焼き
昨日夜空がキレイだった話をしたら
瑞牆山はUFOが来るんだよ
と。教えてくれた
そーだったの![]()
6:30 富士見平小屋発
桃太郎岩直前
大ヤスリ岩
この先は断崖絶壁。
近くに聳える突端に飛び乗ろうとすれば、出来なくはないが
我に返った時に足がすくんで戻れないかも…
9:00 瑞牆山登頂
初日の眺望ポイントで人が見えないというわけだ。
11:00 富士見平小屋着
昼食
ボンゴレビアンコ
ショートパスタ アサリ缶 カットしめじ オリーブオイル 白ワイン にんにく 赤唐辛子、塩 胡椒 パルミジャーノレッジャーノ パセリ コンソメ キャベツ
テント撤収
12:00 富士見平小屋発
13:15 瑞牆山荘着
13:30 瑞牆山山荘発
14:00 たかねの湯
15:00 解散
中央高速渋滞が2か所で発生。
どうやら東京帰るのに5時間超えるらしい。
須玉ICで既に混雑しているので韮山ICに向かう途中
私が帰宅困難になりそうだと判断した仲間の提案で急遽JRで帰ることになった。
しかも無人の「穴山駅」
15時台はかろうじて2本あるが16時台は皆無
そしてその15時台がなんと遅延…どちらにしても帰れない。
こういう日は理由がきっとある。
と、その時から実はワクワクしていました。
まぁ遅延と元々の待ち時間合わせてトータル1時間以上待ちましたが
何とか来た電車に乗り込み、
ただこのまま鈍行で帰るには途方もないので甲府駅で「あずさ」に乗り換えました。
70Lのリュックを背負ったまま、あずさは満席。
通路で立っていたら一人のお姉さんがトイレの前だったので「並んでいますか?」と声をかけてきました。
ぶっきらぼうに「いいえ」と言ったのに、そのお姉さんは私に話しかけてきて、席の近くに待機しているよう招いてくれました。お互いの滞在中の情報交換をしながら過ごし、疲れも吹き飛んでいました。
そのお姉さんは八王子で降りる時に私に、席の黄色ランプが点灯しなかったらずっと乗っていられるから大丈夫。
と言ってご主人と退席して席を譲ってくれました。
まだ立ち乗りしている人もたくさんいたのになんてラッキーなの![]()
そしたら、今度はその隣にリュックを携えたご婦人が座り、
私のリュックを見て話しかけてきました。どこ行ってきたの?と。
瑞牆です。と言ったら富士見平小屋だね。と。即理解。
この方、日本百名山全部登頂していたすごい人だった。
しかも全部覚えている。
そして私に確か秋田の和賀岳がキレイだと言っていたような…
メモっておけば良かった![]()
「山の素晴らしさをきっともう知っている人だから言うけれど、挑戦しなさい。もっと経験できる。これはすごい事なんだよ」
と教えられ新宿まで帰ってきました。
まさに一期一会
素晴らしい山の思い出と共に
感謝![]()











