釧路旅行2日目
いよいよ日本最東端を走る
花咲線に乗車します
釧路から根室までを2時間半で走るこの列車
一両編成です!
ホームに行くと
なんともローカルないい感じです
しかしここで
私達はちょっと後悔
車内は既に結構混んでいました![]()
もっと早く来るべきだったぁ…
進行方向右側が海になるので
そちら側に座りたかった
列車の一番後ろ
横座りのシートがかろうじて2人座れそうです
横座りなので窓が背中になってしまいますが
クルッと体をよじれば写真も撮れるでしょう
主人にも
こっちこっち
と手招きしましたが
彼はボックスシートの方がいい様で
進行方向左の空いている席へ
1人で座ってしまいました
絶対右側が景色いいのになぁ![]()
と思いつつ
私はここに一人で座る事に
車内は立っている人はいないけれど
ほぼ席は埋まっている状態で出発
一両編成なので馬力があるのか
かなりのスピードで元気よく走ります
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見ると小型カメラ(ゴープロ?)を持った若い女性が
撮影している様です
ユーチューバーかな?
車内を歩いて一番後ろに来て
他の女性とお話ししたりしてます
どうやらその方も鉄子さんの様です
先頭を見ると
これがまた
いつのまにか5、6人の男性陣が
運転席の後ろに群れていて
腕組みして、背中をやや丸めがちに
前方の景色に見入っています
小さな子供が電車の先頭で
かじりついてみている様な
そんなおじさま達の様子を
私は密かに微笑ましく眺めていました
きっと
あの人達にとっては
至福の時間なのでしょうねぇ![]()
列車はグングン走ります
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トンネルが近づくと
ピィーーーーーッ!と![]()
甲高い悲鳴の様な汽笛を鳴らします
線路やトンネルに近づく動物達を追い払うためか
そのかなり遠くまで届きそうな汽笛が
森の中に響き渡ります
たった一両なので
なんだか
乗客の人達と一体化して
同じ空間と時間を体感している仲間感が生まれます
半分くらいの方は鉄道ファンなのかなぁ
地元の方もいるんだろうなぁ
根室へ帰る人や仕事の人もいるのかなぁ
あれこれ妄想してしまいます
外の景色は川沿いの森の中
黄色い花が一面に咲いていてとても綺麗✨
草原にはタンチョウが!(遠くて小さいですが)
途中の尾幌駅がかわいい
そして列車は海沿いに
視界が開け遠くに岬や島が見えます
そして厚岸駅(あっけしえき)に到着
すると
何やら駅に沢山の人達![]()
続々と乗り込んで来ます![]()
あっという間に車内はぎゅうぎゅうの満員に!
どうやらこの皆さんはツアーの方達の様です
クラブ◯ーリズムのバッチを付けています
この展開は予想外でした
ここから列車は別寒辺牛湿原という
ラムサール条約に認定された見ごたえのある
景観が続きます
私達もここが観たくて花咲線に乗ったのでした
ところが
この大混雑!
背中側の窓に体を精一杯捻って
なんとかスマホのカメラのシャッターを切ります
この独特な湿地の景観
水鳥も沢山いました
進行方向左側に座っていた夫は
立っている人が壁になってしまい
よく見えなかった様です
ねえ、だから右側がに座れば良かったのにぃ
湿原の中を通り抜けると
次の停車駅は茶内駅です
私達はここで降ります
花咲線はワンマン列車なので
昇降は先頭から
なので
通路の人達を掻き分け掻き分け
なんとか前へ移動して
やっとの思いで降りることができました
この駅には
モンキーパンチさんのキャラクターがいっぱい
出身地なのだそうです
駅前にはすっごく綺麗で新しいトイレが
あんまり綺麗なので
写真を撮ってしまいました^_^
さて私達はここから15分程歩いて
釧路に戻る路線バスの停留所に向かいます
花咲線は途中下車となりましたが
やはりローカルな貴重な路線だなぁと思いました
四季折々で景観が変わる大自然の中を
突っ走るたった一両の列車が
力強くてとてもかっこいいと感じました
機会があれば是非、お勧めです
(つづく)













