逃げ恥、絶好調ですね。(昨日の見てないけど。)
そして、星野源さんも絶好調ですね。
星野源さん自身を知ったのは本当に最近なんですけど。
去年、「SUN」が長いことラジオで掛かっていたので声はよく耳にしていて
「時よ」もだけど、子どもが気に入ってよくYou tubeで聞いていましたが
彼については詳しく知らなかったんです。
フラの発表会の1週間位前とか、必要なモノを買うために移動したり
駅まで車で行って下校してきた子どもを乗せて移動・・という時とか
ちょっとした待ち時間がちょこちょこありました。
何気なく入ったブックオフでそういう待ち時間に気楽に読める本を買おうと思った時
星野源さんの「そして生活はつづく」が売られていて
パラパラと読んでみて、良さそうだったから買いました。
その本を買う前に、「恋」のCDを買っていたんですが(買って良かった。)
どんな文章を書く人なんだろう?と興味もあったんです。
買って良かったです、この本も。
なんか、やられたなぁ・・という感じ。
おバカなお話も包み隠さず、エッチなお話も包み隠さず
ご自身のダメエピソードも包み隠さず。
そこまでぶっちゃけなくても・・・ぐらい正直に書いてあって
笑ってしまいます。
ですが、深いしドキリとすることが書かれている。
私は、上手な映画って7~8割笑わせて、残りで泣かすだと思いますが
そんな感じ。
特に好きなエピソードは、「子育てはつづく」というお母さんとお父さんの話。
面白いお母さんだなぁ・・と笑いつつ、源さんが自分の子どもの頃の嫌な思い出と
向き合って見て自分自身の思い込みに気付くという持って行き方。
普通の人は向き合うことをしないで、自分の思い込みに気付かないで終わるだろうし
仮に気付いた人は自己啓発本チックな文章を書きそうなのに
さらりと書いていて、また「いかにもご立派エピソード」を書くのではないけど
お母さんの愛情が伝わってくるエピソードを書いています。
笑わせながら、「私はどうだろう?」みたいに気付きを与えながらも
感動させる。そんな話です。
あと、「ひとりはつづく」という話。
これはドキッとすることがいくつか書いてあります。
誰かのファンをやっていると、思い当たることがきっとあると思う。
星野源さんは「一人」というのがおそらくキーワードではなんじゃないかと
思います。
きたろうさんとの対談もいいです。
個を大事にしたいし、それぞれが自由でいられるのが理想なんだろうな。
星野源さんのファンの人って、どんな感じなんだろう・・。
いい話だなぁ・・と素直に思うことが書いてあるのですが
何せぶっちゃけ過ぎなので、人によっては「下品」っていうかも?
私は別の本も読みたくなりました。
