ひさしぶりに、ドビュッシーの楽譜を読みました。

 

ドビュッシーは100年前に亡くなっているけど、彼に出会えたおかげで私はずいぶん救われたのです。

 

ほんとに感謝したい作曲家。

 

写真でみるドビュッシーは、なんか肉屋のおっさん風、でがっくりくるけどー。

 

同じような傾向の作曲家のラベルなんてそりゃまあ知的でシュッとした人なのに口笛

 

・・・と悪口言ってるなあ、感謝してるわりに。

 

 

なんで感謝してるかといえば、「喜びの島」を弾いてこんな世界があったんだ

 

と思ってドビュッシーをライフワークにすることを心に決めて主な作品を弾いてきました。

 

おかげで自分の軸にするものが見えて、レパートリーにはこれをいれればまず安心というものが

 

できたのです。相撲で言えば自分の型?(なんちゅうたとえなんや)

 

 

 

あとまだ全然弾いていないのが練習曲だったので今年はまず2曲、と思ってます。

 

大ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ。

 

私が子供のころ、ピアノの音源を初めて聞いたのがポリーニです。

 

音に羽でもはえているのかどれも軽やか。でもどこかしらアカデミックな香りが漂う。

 

聞いたことのない方にもぜひおすすめしたい演奏です。

 

ドビュッシーを弾くと、

 

心にいっぱいからまっていた糸がゆるゆるとほどけていく。

 

もっと、自由でいいんだ、と思えます。