いかがお過ごしでしょうか？
またまた土日ですね。
どう過ごされますか？
いつも公共機関で通勤していましたが、今月は車通勤の許可がでました( ´ー`)
通勤時間も短くなるし、好きな曲を聞きながらの自分だけの空間は贅沢ね。
ラッキーです(’-’*)♪
日々の良いところを探しましょう✨
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先日、
やっとエコラップ(ミツロウラップ)
なるものを作ってみましたよ( ´ー`)
使い捨てのラップ代わりに使用でき、
抗菌作用もあります。
ミツロウ(蜜蝋)とは？
↓
蜜蜂の巣を構成する蝋を精製したもののことです。
(働きバチの腹部の分泌腺から分泌されるロウ)
作り方はYouTubeに動画が沢山ありますので、お好きなのを参考にされると良いと思います✨
↑↑
使用例
手の温もりで、少し押さえて形を整えます。
用意するもの
→布、ミツロウ、クッキングシート、アイロン、アイロン台、新聞やチラシ
材料は、
ミツロウとホホバオイルなどのオイルを一緒に使う方法と、
ミツロウだけで作る方法があるようです。
精製されたミツロウは白くて、匂いもあまりありません。(左)
未精製のは黄色で、独特の匂いがありました。(右)
布は予め洗濯をしておきます。
アイロンがけをして、お好きな大きさに切ります。
ピンキングはさみを使うと、端がギザギザで可愛くなります。
私は持っていないので、普通に丸く切ってみましたよ。
まず、
アイロン台が汚れないように、チラシや新聞紙を敷きます。
その上にクッキングシートを敷きます。
→たまたま持ってたクッキングシートが英字模様でした。
そして、布を置きます。
ミツロウをパラパラとばら蒔きます。
(ホホバオイルは、この時に点々と落とすと良いようです。)
クッキングシートを更に上に重ねて、
アイロンをかけ、ミツロウを溶かします。
温度は中温です。
ミツロウは、溶けてきたら布に染みていきます。
染みていないところにミツロウを蒔いて、
またシートの上からアイロンをかけます。
乾かして出来上がりです。
持って数回振るとすぐ乾きます。
布は薄手でも、コーティングされて厚く硬くなります。
↓
野菜などを包んで、冷蔵庫で保管できます。
大きい器は輪ゴムで止めて使用すると良いかと思います。
おにぎりやサンドイッチを包んだり。
使用後は畳んでコンパクトに持ち帰ることができますね。
ランチマットにしたり、
お菓子を入れても可愛いかと思います。
沢山作って、気分で布を選ぶのも楽しいですね✨
手で優しく水洗いして、乾かして何度でも使えます。
台所洗剤使用も大丈夫です。
お湯洗いはできません。
ミツロウワックスが溶けてしまいます。
なので、熱いものを包めません。
冷めてから包みましょう。
生の肉や魚などを包むのには向きません。(匂い移りや衛生面で)
頻度によると思いますが、一年くらいは使用できるそうです。
オーガニックの布を使用した場合、
捨てるときは切り刻んで土に還すことができるそうですよ。
最近は手芸やさんにもエコラップ用のミツロウが売られているようです。
私は｢生活の木｣さんのオンラインショップで購入させていただきました。
なかなか外へ出られないこの時期
ご家庭で、お子さんと実験気分で楽しめそうだと思いました( ´ー`)
(小さなお子様一人では危ないので、必ずご一緒に。火傷や火事に注意してくださいね。)
ハチミツは一才未満のお子様は食べられないことになっていますので、
一才未満のお子様にはミツロウラップも使わない方が安全なのかも？と感じました。
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まだ材料があるので、
また何か作ってみようと思います✨