*物語*003*光と闇 | *心のお守り工房mint385*

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癒しの森から、おくりものをお届けいたします。

それは言葉だったり写真だったり。
石やカードからのメッセージだったりします。

さて、あなたへの「おくりもの」はどんなモノになるでしょうか。

森の木陰で、ひと休みしていきませんか?


物語*003

最近、目覚めたときに覚えている夢を
自分の記録用に物語にしています。


ただの夢ですが、
最後にキーワードを夢占いで分析しています。

ご興味ある方だけ
読んでいただければ、と(´ー`).。*・゚゚


***





彼女は

華のある可愛らしい女性だった。


遥か
遠巻きに見ていたはずのその人が

今、私の隣にいる。




眩しい…



はっ、何だこれ?
私には場違いな気が。

我に返るわたし。




知らないカフェ的な場所で
茶色いテーブルで。

他にも誰かいるけれど、その女性は秘書的な方かな?



何だか知らないけれど

眩しい彼女は
じゃん拳をしようと誘ってくる。



手を揺らしながら
私は出すのはチョキと決めていた。
(なんでだろ?)

でも、じゃん拳は中々始まらないんだよね。
結局、チョキは出せずじまいなわたし。




そして
何だか名刺のような紙を貰ったけれども

目を細めても、かざしても
私には上手く読めないんだ。


いつもそうだ。解読できないわたし。

もどかしい。




それから、

彼女のパートナー的な方が現れて
少し話したら、意外に幼く感じる楽しそうな人だった。




その時
ふと彼女に目線をやると



頭を下げ、
視線をテーブルに下げるその姿は

さっきまでの輝きは失せて見えて



何だか
黒を感じた。






***



帰り道なのか、
皆で道を歩いていたが



いつの間にか道を渡り

あの女性は左の林道のような道へと進んで行った。


その人のパートナーはと言うと

多分、彼女を追いかけたつもりなんだろうけど
上り坂に見える右の道へ進んで行ったのを見かけた。





あ、ダメだ!


私は思わず駆け出していた。




「右に行ったよ!」


彼女に声をかけて、
二人で一緒に右の道へ駆け出していた。





坂を上りきったところで




彼女がパートナーめがけて
思いっきり


クッションを投げつけるのを
(何故ここに?)


それが
アニメのように、スローモーションで彼の頭にぶつかるのを




少し後ろで見ていた私は




光も
闇も

焼きもちも
可愛いところも




なんだ、
全部さらけ出していいんだ。



そう思ったんだ。







***




*連絡先を渡される夢*の解説


電話番号を渡される(もらう)夢。

または連絡先を紙に書いて渡される夢は、人間関係の進展を暗示する吉夢です。

電話番号は固有のものであり、個性を象徴するもの。

その電話番号を渡されるということは、自分の事をあなたに知って欲しい、という人がいることをあらわしています。

→→こちらから引用いたしました



*じゃんけんの相手*解説

これは、あなたがライバルだと思っている相手です。

仕事や恋のことなど、なんらかの形で「決着をつけたい」と思っている相手が夢に現れます。


パーの場合は、「相手になにがなんでも勝ちたい!差をつけたい!」と思っています。

グーの場合は、「ちょっと妥協してもいいかな……」と若干弱気になっています。

チョキの場合は、「なんとかして相手の意表をつきたいな」と思っています。

→→ここから引用いたしました



***


いやいや、ライバルなんてあり得ない(笑)

有名ブロガーさんでしたから。


右の道を上りきった先の風景は見えなかったけれど、見渡す限り広がる大地のような気がする。


今宵も素敵なあなたと夢で会いましょう

素敵な夢を(*´∇`)ノ