*知床を渡る* | *心のお守り工房mint385*

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癒しの森から、おくりものをお届けいたします。

それは言葉だったり写真だったり。
石やカードからのメッセージだったりします。

さて、あなたへの「おくりもの」はどんなモノになるでしょうか。

森の木陰で、ひと休みしていきませんか?


3日目は
網走の道の駅からスタートです。

夜中じゅう、注意報が出るほどの強風が吹いていました。
車も風を受けて揺れたり。


風も凄かったのですが

駐車場の目の前が海なので、余計な心配をしたりして、あまり眠れませんでした。
他のコ達は爆睡していましたが(((^_^;)




この道の駅は、
流氷観光砕氷船オーロラの乗り場にもなっています。
流氷シーズンは混み合うとの事でした。


走り出すと、やや強い雨が。
昼間は風がそれほどでもなくて良かった。


結構な水量の滝も発見。





世界自然遺産の知床半島へ向かいます。


思っていたよりも広い道路です。


曲がりくねった道を
どんどん進みます。

大きな峠です。
山がどんどん大きく見えてきます。


進むにつれ
段々、残雪が多くなってきました。

道は濡れているし
まさか凍結はしていないだろうと思っても、ちょっとドキドキ。



車から降りて写真を撮っている方が結構居ました。



下には雲。


思わずナビを写す(笑)
画面に写っていない道もこんな道なんですよ。

ミントはカーブの度にGと闘っていました。


このあと、車のすぐ前に
道の左から大きな鹿が飛び出してきました。

カーブのすぐ後だったので
突然で、あわててスマホも構えられず…

鹿さんは、あっという間に
右側の斜面に立っていました。




ぶつからなくて良かったぁ…
帰れなくなるどころか、峠も降りられないもの。

見送る鹿さんは
ちょうど、薄日が差して神秘的。



コースのハードさに何故か足に力が(((^_^;)

慎重にね。



そして
前方はこんなに真っ白なんです。



知床横断道路は大体35分くらいだったのですが、山の雰囲気に圧倒されて
道のりもハラハラドキドキで、凄く長く感じました。


***


これ以上写真を載せれないようなので
続きは明日にしますね(*´ー`*)

今日もお越しくださいまして
ありがとうございました✨