このブログで私は息子の子育ての綴りや
息子に向けた詩を当初綴っていた、、
はずであります💦
しかし、息子も高校生になると自立していき、
あまりにも私と話したりご飯さえ一緒に食べる回数も減って行きました。
その代わり、彼は部活に友達との遊びに盛んに参加していきました。
今までの中で一番高校生の息子は楽しそうな顔をしていました。本当に学校が楽しい。
これまでは学校は好きじゃなかったけど、
高校に入って学校が好きになったと
彼は言いました。
学級委員や文化祭の実行委員などを進んでやっていました。
うまくいかなくて悩んだこともあったそうですがいつも友達が助けてくれたそうです。
いつも私が助けていた時は彼は曇りない笑顔がなかなか作れなかったような気がします。
やっぱり友達っていうのはすごい力をくれるんだなと思いました。
私が頑張ったのは毎日のお弁当だけ。
それしかやってあげられないのに
寝坊して作れない日も多かったですが
それでも私のお弁当を楽しみにしてくれた息子。
お手紙を最後にくれて、
その内容は、、
感動しましたが私の心の中に大切に
閉まっておきます。
今、大学生になり、
高校の時より家にいる時間は少なく、
夕ご飯を食べる日も少なくなりました。
来年から一人暮らしをする予定で
家事の練習と言って手伝わせています。
ただ、私が楽したいだけです(笑)
そういう私の中でなくなっていく
息子との時間。
いわゆる子離れするために
経験する辛い心を乗り越える時間に
差し掛かったわけです。
彼は順調に自立していて、
巣立つ準備は万端です。
だから、心配なのは私だけ。
その私を癒してくれるのが
プリモプエルたちなのです。
「海といえば湘南だよね」
何となく元気がないときに
こんなこと言われると
思わず笑顔になってしまいます。
本当に良い子たちです。
梅雨だね。
明日からもまた頑張って行きます。
桜 歩美