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ときどき雑記

日ごろ、思ったこと 、感じたこと
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ざっくりとφ(.. ) メモメモ
忘れないための備忘録

先日、GYAO!にて視聴しました。

70年前、ナチスに家族を殺された男の復讐劇です。

クリストファー・プラマー主演です。
私の中でクリストファー・プラマーといえば、
「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐です。
そういえば・・・
「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台背景が
ナチスの時代・・・


「手紙は憶えている」は
元ナチスを追うストーリー
かたや
「サウンド・オブ・ミュージック」は
ナチスから逃れるストーリー

キャスティングの妙です。

さて、久々に見たクリストファー・プラマーは・・・
いつの間にか、ご高齢に。
一瞬誰なの?って感じでしたが。
月日が経つのは早い・・・
早すぎて、感慨深くなってしまいました。

映画通のエッセイストの中野翠さんが本の中で
「手紙は憶えている」を観て衝撃を受けたと言っていたので
ぜひこれは見なくてはと前々から思っていたのですが
レンタル屋さんになく、ありがたいことにちょうど
GYAO!でやってくれました。感謝、感謝拍手

観終わって、やはり衝撃を受けましたね。

ゼウ役の クリストファー・プラマーと
マックス役のマーティン・ランドー
年齢を重ねた両俳優の迫真の演技に圧倒されました。

認知症のゼウが記憶をなくしてしまい戸惑う演技といい
辛い過去を背負って生きてきた
マックスの無念さが伝わる演技といい
名優たちの演技は秀逸です。


人の足を踏んでもわからない人がいる。
踏まれた人はその痛みを忘れない。
そういう映画です。


監督はアトム・エゴヤン
脚本はベンジャミン・オーガスト

四の五の言うとネタバレになるので
これ以上は書きません。

とにかくラストが凄い
こう来たか・・・と。

ぜひ、ご覧になってください。

ちなみに主人公のゼウはピアノを弾きますね。
この伏線が後々・・・重要。
4人の音楽家の名前が出て来ますので
(そのうちの二人は日本でも有名な音楽家)
観終わった後にwikiで検索をお勧め。
物語に深みがでます。
なるほどそうだったのかと。