美しい日ブログ②
昨日の続きです。
夜はTHE NOVEMBERSのライブへ。
美しい日と題された今回のライブ、ちょっと久しぶりの
NOVEMBERSだったのですが、言葉にするのが難しいくらい良い方向に
違うバンドになっていました。
今までのNOVEMBERSの印象は、割とライブだと演奏にムラがある感じで、
だけどそれがマイナスでは無く、狂気を生み出すスパイスのように
働いているような印象をもっていました。
だけど今回のライブでは恐ろしいほどに縦のそろったアンサンブルと、それでいて加速していく狂気を両立させた、まさに鬼気迫ると言う言葉がふさわしい
演奏が1曲目から浴びせられてただただ言葉を失うばかりでした。
楽曲の展開ごとにこれ以上アンプが耐えられないほど極限まで歪まされた
爆音の状態から更にもう一段音の壁が濃くなっていくような恐ろしいノイズの渦。それでいて心地よい陶酔感、シューゲイザーレジェンドである
マイブラを超えた瞬間を見てしまった思いです。
実は去年のアルバムHallelujahはそんなに聴いてなかったんです。
その時は一緒に買ったゆっふぃーの方が気分的にフィットしてたし
その前のRhapsody in beautyの方がノイジーでカッコ良く感じていたので。
でもそんなHallelujahの楽曲が鋭い優しさを持って鳴らされてぶっ飛ばされたあの感覚はまさにライブが持ちうる魔法そのものだったと一日経って思います。
そして美しい日というタイトル。
今は(僕も使っちゃいますけど)「カワイイ」というフレーズが溢れる時代において
「美しさ」を求めていくことってとても重要な気がします。
シンプルで美しい物って本当に難しい。
僕もそこに近づいていきたいと思います。
美しい日ブログ①
今日はふたつの美しい演奏に触れる事ができました。
まず一つがメガマソのライブ。
昼夜2講演のうち昼の部を観せて頂きました。
昼の部は1stライブを今のメガマソで再現するという試み。
僕はこの手の過去の作品を今の技術でっていうのが結構好きで。
去年はアジカンがソルファの再録盤を出していて良く聴きました。
そもそも楽曲っていうのはもちろん流行はあるにせよ物でないので
無くなる事がない継承性の高いアートの一つだと思っています。
なのでそれが作られた後に、現代的な解釈でアレンジを加えたり、
(作品の魅力がそこによるかは別として)技術的な面で進化させたくなるのは
自然な話だと思っています。
また、バンドにおいてはそれだけの間続けて来られた証でもあると思いますし。
それはさておきライブの方も新曲かな?と思うほど今聴いても違和感の無い物
ばかりで最初から個性が定まっていたバンドなのだなぁと。
サビ前にボーカルの入らない部分が長めに尺を取ってある曲などもあり
今のmigimimiとも通ずる涼平さんの作曲能力の原点に触れられた気がします。
exクラブの円形ステージもメガマソというバンドの雰囲気に合っていて
良いなあと思いました。
アンプが見当たらなかったのでおそらくラインから出力していたのだと
思うのですがすっきり聴きやすいバランスで耳に入りやすかったです。
どんなシステムだったんだろう、今度聴いてみよう。
そうそう、涼平さんは6/18に行なうMINTネコのショーにも出てくれるので
そちらの方も宜しくお願いしますね。
そしてこの後はNOVEMBERSのライブにも行ったのですがその話はまた今度。
こちらは新曲。聴き所が多いので体感時間よりも実際の長さが短い不思議な曲。
今週は横浜ブログ
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