ジャカードニットに ついて学ぼうブログ②
さて、前回のブログ
で布帛ではチェックが表現できるのに、ニットでは表現できない理由を凄くざっくりと(本当にざっくりです。生地の世界はもっと奥深いです)紹介しました。
しかし実際に目の前にはこのように
チェックのニットがありますよね。
これを可能にするのがジャカードという機械のおかげなのです!
一般的にはジャガードと呼ばれますが、本当はジャカードと濁らずに発音されます。
このジャカードなのですが…
ブログで説明するにはあまりに複雑過ぎるのでものすごくかいつまんで説明します。
(青チェックの写真のような場合)濃い青の糸で生地を編んでいきます。
その下に水色、白の糸を重ねておきます。
柄(色)を出したい部分にたどり着いたらその糸を重ねた下から引っぱり出して柄を作ります。
その行程をコンピューターで制御して編んでいく方法がジャカード編みです。
要するに難しくて大変な編み方だと言うことです。
前回説明したように織りでは行程の性質上現れる斜紋も…
このニットでは織ったように見せかけるため斜紋風にプログラムして編んでいっているのです。
コンピューターの発達によりどんどん複雑な柄を編めるようになってきた昨今ですが、もちろんこのジャカードにも弱点はあります。
色数分の糸がそれぞれ要尺分必要となる為、重さ、厚さが出て来てしまいます。
糸の使用量に伴い、価格も高くなります。
それでも今まで出来なかった表現が出来るというのはデザインする側からするととてもありがたいことなのでどんどん取り入れていこうと思っています。
こうして一つの商品をとってみても色んなストーリーが隠れているので何となくそんなことを思い出しながら手に取って頂けると嬉しいです。
今度はこの商品を使ったコーディネートを紹介しますね。
しかし実際に目の前にはこのように
チェックのニットがありますよね。
これを可能にするのがジャカードという機械のおかげなのです!
一般的にはジャガードと呼ばれますが、本当はジャカードと濁らずに発音されます。
このジャカードなのですが…
ブログで説明するにはあまりに複雑過ぎるのでものすごくかいつまんで説明します。
(青チェックの写真のような場合)濃い青の糸で生地を編んでいきます。
その下に水色、白の糸を重ねておきます。
柄(色)を出したい部分にたどり着いたらその糸を重ねた下から引っぱり出して柄を作ります。
その行程をコンピューターで制御して編んでいく方法がジャカード編みです。
要するに難しくて大変な編み方だと言うことです。
前回説明したように織りでは行程の性質上現れる斜紋も…
このニットでは織ったように見せかけるため斜紋風にプログラムして編んでいっているのです。
コンピューターの発達によりどんどん複雑な柄を編めるようになってきた昨今ですが、もちろんこのジャカードにも弱点はあります。
色数分の糸がそれぞれ要尺分必要となる為、重さ、厚さが出て来てしまいます。
糸の使用量に伴い、価格も高くなります。
それでも今まで出来なかった表現が出来るというのはデザインする側からするととてもありがたいことなのでどんどん取り入れていこうと思っています。
こうして一つの商品をとってみても色んなストーリーが隠れているので何となくそんなことを思い出しながら手に取って頂けると嬉しいです。
今度はこの商品を使ったコーディネートを紹介しますね。
ジャカードニットについて学ぼうブログ①
既に長文の予感がしていますが是非読んで頂きたいブログです(特にスタッフ)
さて、現在発売中のこちらのチェックニットシリーズ。
ロングプルオーバー
Vネックカーディガン
この2種類が販売中なのですがこのアイテム、見た目以上に凄いテクニックが使ってあるのです。
それは(凄く極端に言うと)ニットでチェック生地は作れないってことなんです!
でも実際にこのアイテムはニットで出来ていますよね。
ここで少し、生地のお勉強をしましょう。
以前のブログ で、布は大きく分けて布帛とニットに分かれるという事について少し触れました。
大雑把ですが今度は柄の表現について要約していきます。
まず布帛の図を見てみましょう。
図のように布帛は経糸をセットした後に緯糸を入れて織っていきます。
そのため縦と横の組み合わせである程度の柄を表現することができます。
ちょっと図が手描きなので正確では無いのですが経糸が緯糸に対して上に出ている部分が表に見える部分で、そこがチェック柄などでよく見られる斜紋(しゃもん)となって表面に出てきます。
この生地を見るとわかりやすいですが黄色のところに斜めの線が見えますよね?
ここはたて糸が黄色でよこ糸が他の色になっていて、たて糸がよく見えるためななめに織り柄が見えます。
たてとよこが同じ糸の部分はブロック状に見えてますよね。(実際には同色で斜紋が現れています)
これの応用で経糸の色を交互に違うものを使い、緯糸を全て同色にすればストライプが出来るというわけです。
このように、布帛は柄を表現しやすいということが分かりました。
ではニットはどうでしょう?
ニットは図のようにループを作り、そこにまた糸を通して編んでいきます。
1本の糸をずーっと編んでいくのです。
大雑把に言うとに糸をつなぐのは真横だけ、ということになります。
(途中で糸をつないだら生地の途中に結び目が出来てかっこ悪いですよね?)
よってボーダーなどの横方向への表現はしやすいが、縦方向への表現がしにくい、ということになります。
ではどうやって先程のニットはチェック柄を表現しているのか?
長くなったので次回に続きます!
さて、現在発売中のこちらのチェックニットシリーズ。
ロングプルオーバー
Vネックカーディガン
この2種類が販売中なのですがこのアイテム、見た目以上に凄いテクニックが使ってあるのです。
それは(凄く極端に言うと)ニットでチェック生地は作れないってことなんです!
でも実際にこのアイテムはニットで出来ていますよね。
ここで少し、生地のお勉強をしましょう。
以前のブログ で、布は大きく分けて布帛とニットに分かれるという事について少し触れました。
大雑把ですが今度は柄の表現について要約していきます。
まず布帛の図を見てみましょう。
図のように布帛は経糸をセットした後に緯糸を入れて織っていきます。
そのため縦と横の組み合わせである程度の柄を表現することができます。
ちょっと図が手描きなので正確では無いのですが経糸が緯糸に対して上に出ている部分が表に見える部分で、そこがチェック柄などでよく見られる斜紋(しゃもん)となって表面に出てきます。
この生地を見るとわかりやすいですが黄色のところに斜めの線が見えますよね?
ここはたて糸が黄色でよこ糸が他の色になっていて、たて糸がよく見えるためななめに織り柄が見えます。
たてとよこが同じ糸の部分はブロック状に見えてますよね。(実際には同色で斜紋が現れています)
これの応用で経糸の色を交互に違うものを使い、緯糸を全て同色にすればストライプが出来るというわけです。
このように、布帛は柄を表現しやすいということが分かりました。
ではニットはどうでしょう?
ニットは図のようにループを作り、そこにまた糸を通して編んでいきます。
1本の糸をずーっと編んでいくのです。
大雑把に言うとに糸をつなぐのは真横だけ、ということになります。
(途中で糸をつないだら生地の途中に結び目が出来てかっこ悪いですよね?)
よってボーダーなどの横方向への表現はしやすいが、縦方向への表現がしにくい、ということになります。
ではどうやって先程のニットはチェック柄を表現しているのか?
長くなったので次回に続きます!
ボーダーニットブログ
シルバーウィークの日、月、火と来店イベントを行って帰宅しました。
来店して下さった皆様、どうもありがとうございました!
さて、そろそろ冬に向けた買い物を初める方も多いはず!
そこでこんなアイテムをどうぞ!
プルオーバーのボーダーニットです。
このシルバーウィークのイベントでも見ていく方が多かったアイテムです。
実はこのニット、2種類の糸を使ってボーダー柄を表現しています。
一つはフラットな糸、もう一つの糸はラメとカールした糸をミックスして使用する事により、1種類の糸で色を変えただけのボーダーよりも立体感のある表情にしています。
首周りのパターンもちょっとすっきりした雰囲気にしつつ、リブをまたいで刺繍を入れてポイントにしています。
コーディネートですが…
こんなパンツと、vansのsk8-Hiあたりを合わせてスケートパンク風のコーデにしたり…
細身のパンツと合わせてモードロックな方向に振ったりしても良さそうです。
WEB SHOPでも発売中!
宜しくお願いしまーす!
来店して下さった皆様、どうもありがとうございました!
さて、そろそろ冬に向けた買い物を初める方も多いはず!
そこでこんなアイテムをどうぞ!
プルオーバーのボーダーニットです。
このシルバーウィークのイベントでも見ていく方が多かったアイテムです。
実はこのニット、2種類の糸を使ってボーダー柄を表現しています。
一つはフラットな糸、もう一つの糸はラメとカールした糸をミックスして使用する事により、1種類の糸で色を変えただけのボーダーよりも立体感のある表情にしています。
首周りのパターンもちょっとすっきりした雰囲気にしつつ、リブをまたいで刺繍を入れてポイントにしています。
コーディネートですが…
こんなパンツと、vansのsk8-Hiあたりを合わせてスケートパンク風のコーデにしたり…
細身のパンツと合わせてモードロックな方向に振ったりしても良さそうです。
WEB SHOPでも発売中!
宜しくお願いしまーす!










