あいうえお文字認識〜読めるようになるまで2 | あなくまさんの育児日記

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2歳男の子ママのあなくまです。抹茶のアイスクリームが大好きです。


息子は1歳8ヶ月、あなくまですニコニコ

文字単体で読めてもそれはソレ、であって、複数組み合わせないと「意味」にならない。その「意味」を知らないと読めてもそこで終了。使えない。….うーむ意外とルールが深い。。

たとえば「いんこ」と書いてあったら、意味はインコ🦜だと大人は分かる。というか、”文字が書いてある!てことは、何か意味があるんだ” と毎度考えない。

「い」と「こ」は回転させると形が似ているけど、形も読み方も違うもの。それぞれの役割があるから、「違う」ことに意味がある。いんこは「いんい」でも、「こんこ」でもダメなのだ。

なんでニコニコあせる

なんだか、息子を見てると↑もやもやのような事で葛藤しているようだ。
この文字と音の性質を理解するのは多分人生で一度きりで、Second Languageに触れる時はFirstの体験が下地となるんじゃないかと思う。

だから、読めたら答えがわかって嬉しいものから一緒に話してみることにする。

保育園の先生からの連絡帳を一緒に音読して、読めるひらがなが出てきたら、「○○先生がお手紙に「あ」って書いてるよ」と言ってみたり、

「たんた」の「たん」はノンタンの「たん」と一緒だよー、と教えてみたり。


あいうえお積み木が役立って、かるたのように遊んでますニコニコ

あとは、プラレールのかるたを気に入っていて


ヒヨコ「これはー、もじょもじょもじょ…でんしゃ!」
と、読み札を読むマネしています。
常に何枚かお気に入りを持ち歩いているので、大分ヨレヨレで、多分無くしたのもあるかな….ニコニコあせる

あいうえお表だと、好きなひらがな半分くらい覚えました。
濁音や、小さい「っ」などをどう説明しようかな、と今は思案中です。

続きます。