★2017年〜2018年の妊活記録です。
元同僚の転職祝いの飲み会のときのことです。
参加メンバーは以下。
Hさん
30歳,夫40歳
新婚数ヶ月め ※長い同棲期間あり
Uさん
40歳、妻41歳
結婚1年目
Sさん
38歳、妻38歳
結婚2年目 ※長い同棲期間あり
あなくま
32歳 夫39歳
結婚3年目
※年齢は当時のものです。
Sさんの転職祝いの会に集まったメンバーが、偶然にもみんなDINKSでした。
Hさんの、「親からの子供まだか?のプレッシャーがすごい」というぼやきを皮切りに、お互いのベビ待ち事情を話す事ができました。
Hさん
義実家のプレッシャーがすごい。コウノトリ煎餅を送ってきたり、すっぽん食べに行かされたりしている。まだ焦りはないけれど夫婦とも子供が欲しい気持ちはあるので、通院もしてタイミングとか頑張ってるとのこと。
Uさん
ずっと独身だったけど、縁あって結婚できて、急に子供を考えるようになった。奥様は激務なキャリアウーマン&高齢。体外受精など高度治療もやって、この1年貯金全くしてない、位はお金かけて治療継続中。
私とHさんには、まだ若いから大丈夫、と言ってくれました。
Sさん
詳しくは言っていなかったけど、家買うやら犬飼うやらゴルフレッスンやらに時間使わずにいち早く妊活すれば、調べてれば、あのとき卵子凍結しておけば....という後悔がある。
私とHさんには、「今の状態に問題ないなら卵子を凍結保存しといた方がいい!」と力説していました。
私はその時は、
もし、子供に恵まれなかったとしてもペットでも飼って2人で暮らせればいいかな?と考えていたので、「不妊検査はしたけど2人とも問題なかったからタイミングに任せてる。」という話をしました。
Uさんは、まだ若いから大丈夫、と言ってましたが、Sさんが、「もう1日も無駄にしない方がいい」と言っていたのが印象的でした。
今となって思うのは、「妊娠を望んでいる」という人は、治療やタイミング、体調に左右されることではありますが、Sさんが言うように(気持ちの上で)、1日も無駄にしない方がいい、ということです。
★妊活〜不妊治療中に読んだ本★
⇒不妊とは?原因・症状・治療法・全て書いてあります。専門的すぎるかなとも思いますが、早めに取れる選択肢の全てをデータで知っておくことはとても良かったと思います。
⇒可愛くてストレスにならない内容でした。不安にさせないよう、よく出来てると思いました。
⇒誰にでもおすすめはできません。信憑性など疑問に思うところもありました。が、高齢で妊娠したまわりの人に実践したことを聞くと、必ず返ってくる「コツ」みたいなものが網羅されているので、内容だけ頭に入れておいて、論調などは無視しておくと良いかと思います。
妊活⑥ タイミング法 に続きます。