こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校長女と行き渋り次女の日常です
今日は二人共、登校しました
長女は、訪問相談員の先生に会いに中学校へ登校
その後、3時間のオンライン授業
でしたが、国語の授業前に、
「受けるのが嫌だなぁ…。」
と、ぼやいていました
一旦、聞かなかった事にし、スルー
そして、チラチラと長女の様子を確認しながら、家事
時間になると準備をし、授業を聞き始めたので、そのまま様子をみていると…。
はっ泣いてる
声をかけるか悩む(長女なりに葛藤してるかもしれないので…。)
すると、長女から、
「授業聞くの辛くなってきて、どうしたらいいか分からない」
と
なので、長女に、
「辛いなら、 オンライン授業から抜けて、 気持ちが落ち着かなくなったからとメールで退出する事を伝えたら」
と声かけ
(長女がどうしたいか分からないので、声かけを悩みました)
すると、泣きながらもメールを送り一旦クールダウン
その後は、上手くクールダウンが出来たようで、切り替えて、次の数学の授業は受けられました
ちなみに、もう1時間のオンライン授業は繋がらなかったです
久しぶりに訪問相談員の先生に会ったので、ちょっと緊張が高くなり、疲れたのかもしれません
それでも、自分の気持ちも言えたし、その後もコントロール出来たので
そして次女は、2時間のオンライン授業で、落ち着いて参加
今日も登校しないと思っていましたが、落ち着いていたので、放課後の宿題を取りに行く時に、やんわり登校刺激
すると、次女、
「行くよ」
と
(行かないと思っていたので、私はフリーズ)
その様子を見た次女は、
「ビックリしたでしょさっきオンライン授業の終わりに先生が、放課後来られたらおいで、 無理しなくて良いけど、待ってるからね。って言ってくれて、行こうと思ったんだぁ」
との事
担任の先生は、あまり登校刺激しない先生ですが、この所オンライン授業でしか会っていないので、声をかけてくれた様です
やんわり、さりげなく声かけして頂いて、感謝です
毎回だと、重荷になりますが、こういう刺激もたまには必要ですね
とにかく今は、登校する事にこだわっていませんが、やはり、 娘達が自ら外に気持ちが向くと、少しホッとする気持ちもあります
矛盾してますね
お読み頂きありがとうございました