こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校長女と行き渋り次女の日常です
この1週間疲れました
夏休み明け、疲労感満載なのは、子供達だけじゃないですよね
皆様、お疲れ様です
とにかく、声かけに悩んだ1週間
学校という場所は、子供達が日々成長出来るようにしている場所なので、娘達にとっては、時に、ただの重荷でしかなくなる時があります
先生方も、表情を見て大丈夫そうと、判断し、次から次へステップアップの声かけ
しかし、これが、悪循環への道のりです
でも、学校という教育の場所は、そういう所…。
これを、理解するまでに、時間がかかりました
長女が、3年生後半頃だったか…。ちょっとちゃんとした時期は覚えていませんが、長女が、
「学校へ行くと、やらなければいけない雰囲気(参加や、教室に行く事)で、すごく苦しくなる…。」
と…。
一瞬、何の事を言っているのか、理解するまでに時間がかかってしまいましたが、確かに、頑張って登校したら、先生から、
「次の授業は○○だよ~。出られるかなぁ…。」
とか、
「4時間目までいられたから、今日は給食食べるのチャレンジしてみる美味しいから、食べていきな。」
とか…。
確かに、次から次の『やれなければならないかも…。』という、状況に追い込まれるのを、実感しました
先生方は、長女のやる気を引き出し、成功体験を増やしてあげたくて、声かけをして頂いていたと思いますが…。
それは長女にとっては、ただのプレッシャーでしかない事に気づき、それからは、学校側に必ず年度始めに伝えている事があります
「娘は、登校するだけで、精一杯なので、教室への促しやその先の参加の促しなどは、負担となりますので、ご配慮をお願い致します。パッと見大丈夫そうに見えても、本人は、いっぱいいっぱいですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。」
と必ず伝えるようにしています
なので、担任の先生は、いつも待っていて下さる感謝しかないです
だからこそ、私は、プッシュの声かけにより気を使います
本当に、正解が分からないそれでも、娘達が、笑顔でいられる日々を守る為、奮闘します
(って、誰と戦っているのか)
お読み頂きありがとうございました