こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校長女と行き渋り次女の日常です
今日、考えていた事が、一つ解決しました
それは、習い事の大会と、修学旅行が近く、習い事の大会に出場するか、欠場するか…。
今の現状は、学校に行けてもほとんど放課後登校で、お友達と関わって居ません
そんな状態で、ウキウキ・ワクワク修学旅行には行けないですよね
行くなら、もう少し、お友達と関わる時間を作ってあげたい
しかし、その為にはメンタルが安定していないと、勇気も元気も出ません
ずっと想像しながら、シミュレーションしていました
どう考えても、大会に出場する為に練習を頑張りながら、修学旅行に行く事を目指すのは、無理過ぎる
どちらも『小学生最後』という事になりますが、今回は、大会に出場を断念しました
もしかしたら、学生生活で、これが最後の修学旅行になるかもしれません
(中学と高校は参加しないかもしれないので)
そう思うと、やはり、修学旅行を優先にしてあげたい
そうはいっても、参加出来ないかもしれませんが、万全の態勢でその日を迎えさせたい
参加出来る事を期待しての決断ではないですが、少しでもストレスがかからない様にする為の決断
とても、大事な事
先週まで、大会出場をゴリゴリ押していた、習い事の師範に、今回の件での私の気持ちを切々と伝えました
すぐに、師範は、
「それは、ご両親ですごく悩んだかと思いますが、良い判断だと思います。確かに小学生最後の大きな大会ですが、大切な事は、他にも沢山ありますよね」
と言って下さいました
理解して下さる方が、周りに居る事はとても心強い
お読み頂きありがとうございました