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小中不登校で通信制高校1年の長女と中学不登校の次女の日常です
あちこちでインフルエンザが流行っていますね
こちらは、先週、学年閉鎖がありました
さて、今日は長女の困り事の件
以前に少し書きましたが、長女は、強迫性障害を患っています
これは、コロナ禍後から発症し、軽度だったのですが、今は生活に支障が出ている状態です
精神科の先生からは、特に外出時の困り事は、外出を重ねれば、多少収まる場合もあると言われていたので、様子を見ていました
(つまり、『慣れる』という事らしい)
う〜ん…
収まった部分も確かにあります
でも、やはり結構困り感は強く、本人も自覚しているが故、辛いと感じる事も多いようです
そんな日常の困り感と戦いながら、初めての前期テストで、この強迫性障害でとても強くストレスがかかってしまった事が
それは…
テストが始まる前に自分の鞄を床に置く事
(各々のロッカーはなく、机の脇にフックもない為)
でも長女は、どうしても床に自分の鞄を置く事が出来ず、先生に「置けない。」と説明すると、この時の先生は、すんなり預かってくれたそうです
※床が恐ろしく汚れていると感じる為、床に置くと自分の鞄が汚れると思ってしまうようです。
ただ、毎回テストを受ける度に先生が違う為、そのやり取りをしなければならず、先生によっては、
「なぜ
」
と、すぐに対応してくれない方もいたようで…(結局預かってくれたようですが)
その為、一度学校に問い合わせ
どうやら、そういうお子さんは一定数いるらしく、テスト監督のマニュアルに書かれているそうです
『床に置けない生徒の鞄は預かる』
との事
これを長女に伝え、少し安心した様子でしたが、やはり先生によって対応が違うのは、ストレスの様子で
なので、後期テストを受ける時に、配慮申請を出すか、検討中です
マニュアルに書かれているなら、わざわざ申請する必要があるのか…
でも、長女はストレスを感じる為、スムーズにテストを行う為に申請した方が良いのか…
グルグル
しております
小学校、中学校ならきっと迷わず配慮申請をしていたと思いますが、今は、長女が自分の気持ちや症状を相手にきちんと伝える事が出来る為、これは親が手を出すべき案件か…
伝える事が出来るのに、その芽を摘むのはしたくないので
悩む
ただ、長女は配慮申請をして欲しいと訴えてきています
う〜ん
まだテストまで期間があるので、もう少しグルグル
します
ただ、悩みを打ち明けた内容になってしまいました
お付き合いありがとうございます
お読み頂きありがとうございました