こんにちは。清瀬・久留米民商です。
■ 今週の躍進ニュースvol.453-454合併号■
◎東北大震災地での餅つき
矢野副会長の報告
毎年恒例となった岩手県大船渡民商,
陸前高田民商との合同餅つき大会も
今回で3回連続開催です。
先日ある会員さんから
「お金はどこかから出るの?」と聞かれました。
ありがたいことに一部の方からもち米やカンパを
いただきますが、もっと広く呼びかける努力をして
ないせいか大部分ぼくら参加者の自己負担です。
さて、3回目の餅つきともなるとこちらも慣れてきますが
今回は大船渡民商・陸前高田民商ともに受入れ側に
大きく助けられました。
例年、大船渡民商は婦人部を中心にかなりの人数が集まり
わいわいとちょっとしたお祭り騒ぎでした。
集まった方たちはもちをから
めたりなどの手伝いをしてくださりながら楽しく
お喋りしています
しかし今回はお手伝いの方以上に人も集まり
ぼくたちに色々な
料理を作って下さったり大賑わいでした。
対して例年、陸前高田民商は大船渡民商ほど人は
集まらず、お手伝いをしてくれる事もありませんでしたが
それでもみなさん楽しくわいわいされてましたが
今年は去年までとは大きく違い、たくさ
ん人が集まり、ほんと泣きそうになりました。
お手伝いしてくれる
人、刺し身を作る人、煮魚を作る人、おつゆ
(ごった煮?)を作る人
カキを焼く人、洗い物をしてくれる人・・・
ぼくら2011年4月当初からの支援の体制や元々の
考え方として
「地元の方の手を煩わさず」という姿勢でやってきました。
それは変えるべき部分もでてきてるのかと考えさせられた
餅つきでした。
ぼくらが行って、みなさんを振り回す。
それによって「集まる機会」を作った。
そして色んな物をご馳走になった。
みなさん口々に「ありがとう」とおっしゃいます。
「せめてこれくらいさせて」と自らさまざまなことを
されます。
3年目でもまだ初めて参加される方もいらっしゃいます。
続けることに意味があるんやなとつくづく感じました。
東京に帰って、仕事・民商活動を頑張り、また岩手に
帰ってくるぞ!
副会長 矢野 剛人
◎東北大震災地での餅つき
中村会長の報告
2014年岩手大船渡・陸前高田市での餅つき
ボランティアについての報告をします。
今回で、震災後三回目の餅つき大会を皆様のご協力で
行う事が出来ました。ご協力頂いた皆さん本当にありが
とうございました。我が民商は、今回の支援で14回目
通算52日間のボランティア活動を続けてきましたが
今回の支援では被災者の方の表情の変化や被災地の
復興の度合いが前回よりリアルに感じる事が出来ました。
被災者の方々は笑顔が増え心に少しゆとりも生まれて
事業や
生活を立て直す意欲が出てきていました。
餅つき大会でも1回目より2回目、2回目より3回目と
参加者も手伝って頂ける方も増えて大盛況でした。
借金はしたけど新たに家を立て直した方
被災したホテルが新たに営業を再開していたり
被災した有名ラーメン店が新店舗で営業再開し
以前のように行列店になっていました。
「新しい船が来てようやく養殖業を軌道にのせられるよ!」
「各湾内には養殖が震災前より増えたよ!」という声も
聞きました。住宅地の高台移行の具体化も、ようやく形に
なってきたらしく、道路は盛り土を積んだダンプカーで
渋滞が出来るほどでした。しかし良い事ばかりではあり
ません。陸前高田市では高台を作るだけでも、最低3年は
かかるし、建物建設はその後何年かかるか見通しがまだ
たっていません。
ある漁師さんは、津波による精神的被害で海に出れなく
なっていたり、新たな借金は年齢や後継者不足から
出来ないと廃業を決断した方、高齢で生きてるうちには
仮設住宅から出れないのでは?と言う方、被災して
困ってるのはお互い様的な低賃金で長時間労働を
させられてうつ病になってしまった方や
先の見えそうで見えない復興に個人が頑張るしかないかの
声も聞きました。このように、自治体によって
地域や被災状況によって復興の度合いに大きな差が
出てきています。国が明確な復興計画を打ち出さない
弊害も大きく影響しています。
我々のような小さな民商のボランティアではほんの一握りの
支援しか出来ませんよね。でも被災者の方々は「こうして
集まる場所や企画をしてくれるだけでも、俺達は元気が
出るし励まされるんだよ!」って喜んでくれてましたし
我々に朝採ったばかりの魚やワカメを沢山振舞ってくれるんです。
国はお金さえ出せば、復興は勝手に進むと思っているんですかね?
復興計画は自治体に丸投げ、ゼネコンに丸投げでいいんですかね?
もっともっと、被災者一人一人の声を聞いて、被災者の目線にたてば
本当に何が求められてるか解るのにもっと早く復興出来るのにって
考えさせられる支援になりました。復興、日本経済の立て直し医療
福祉改革などなにもかもが、今の日本の政治は本当に必要な人の
声を聞こうとはしません。少なくとも東日本大震災の直後日本人は
心を一つにして震災から立ち上がろうって雰囲気がありましたよね?
それが、こんな形で踏みにじられるって悔しいです。
何年かかるかわからない支援になりますが
我々は被災者と思いを同じにし今後とも支援ボランティアを
続けていきたいと思います。
皆様の今後ともご支援ご協力よろしくお願致します。
会長 中村 顕治
◎2014確定申告相談&作成会
2月1日(土)確定申告相談会 14-15時(民商事務所)
〃 7日(金)確定申告作成会 16-17時( 〃 )
〃11日(火祝)確定申告作成会 11-12時( 〃 )
〃12日(水)確定申告作成会 16-17時( 〃 )
〃24日(月)確定申告作成会 16-17時( 〃 )
※上記外にお越しの際は、予め事務局にご連絡して頂き
予約を取ってからお越しください。
予約ナシでお越し頂いても、ご対応できない場合が
ございます。