⚠このお話は最終的に死産に関わるお話です。
また、私自身でき婚です。でき婚に対して理解が得られない、不快だという方は読まないでください。また、でき婚を助長してるわけではありません。
ぶーさん→今は旦那 当時はまだ彼氏です
このお話は①の続きになります。
陽性反応が濃くでたので
ぶーさんに電話をしてとりあえず1週間後に
病院に行き、それからお互いの親に話そう
ということになりました。
私は嬉しい、私でも妊娠できたんだ
という喜びと どうしよう、絶対にお姉ちゃんは反対する…という思いでした。
私自身妊娠できたことはとても嬉しいことでしたが
当時私は保育の専門学生、旦那は社会人二年目の20歳のカップルでした。
なんでそんな身分で妊娠なんてしてるんだって
思う方もいらっしゃると思います
私自身そう思ったこともありました。
あの時の私は疲れきっていました。
学費、生活費、実習費、全てにまつわるお金を
自分で工面する生活
そして実習に行って感じた 自分に務まる仕事ではない、ただ子どもが好きなだけではやっていけない…辞めようか、とりあえず資格だけは取ろうか… と悩み焦る気持ち
また自分の体の異常
婦人科系は自然妊娠は難しい、自発排卵ができていない
排卵を促すために薬生活→排卵に繋がらない
そんなことの繰り返しでした。