ブログデビューしてから、あっというまに1ヶ月半が経ちました…
こんなことあんなこと…車を運転している時には、頭の中にいろんなことが思い浮かび、胸が熱くなり、涙が浮かんでくるようなこともあるのに、これを綴ってみようと思いながら、いざ書いてみようかという時にはひらめいたワードが思い出せない…という繰り返し
特に、この9月以降、すごいスピードで大きなスケールの仕事がやってきたり…てんやわんや…
心は穏やかで落ち着いていると思っていたけど、日々の自分のレッスンやチネイザンの施術、そして大詰めを迎えているライフヨガ3期生ティーチャートレーニングのアシスタントに関する業務…それに加えビッグニュースで、頭や首、肩にエネルギーが上昇しっぱなしで、ここ最近は疲れを自覚するほど、交感神経が優位になっている時間が多くなっています
なぜ、そんな興奮状態にあるかと言いますと…
まず、そうなんです
ライフワークとしていきたいと思ったヨガに出逢って、ヨガを学ぶことになったきっかけをくれた、私のヨガの師匠でもあり、また心友でもあるめぐみ先生の初の執筆本『大地のめぐみ』がいよいよ出版されました
その本が早秋には出版とは分かっており、本が出版されたら、どういう動きになっていくか…
今年の下半期はこれまでと違う動きが出てくるであろうと予測はしていたものの、予測以上の
反響で、様々な計り知れないほどスケールの大きな事柄がどんどんやってきて…
まず、『大地のめぐみ』出版については、感無量というか、本の形になって世に出てきているのを見ると、感激しすぎて、感動しすぎて
実は、私は有り難いことに、この『大地のめぐみ』の執筆活動には多く関わらせて頂きました
めぐみ先生から出版の話を聞いて、サポートしてほしいと依頼を受けて、精一杯、私に出来ることをさせて頂きました
はい
縁の下の力持ち…そう、まぁ、つまりはそういうことです。笑。
原稿も執筆者であるめぐみ先生の次に世界で誰よりも早く目にしており、出版前から全ての原稿を打ち込み、写真を撮影したり貼付したり、出版業者との打ち合わせに同席して、メールでのデータのやり取りもしてきました。レイアウトや一部の言葉の表現等にもめぐみ先生の相談に乗ってきました
だから、余計に世に出た時は感無量でした。本当に誰が読んでも分かりやすく、めぐみ先生の叡智が詰まった素晴らしい本なので、ぜひぜひ多くの人にお手に取ってみてほしいと思っています
生きていくのが楽しくなり、清々しい気持ちになる…そんな本なのです
私、7年前にめぐみ先生のヨガに出逢いました
最初はめぐみ先生から直筆のお手紙をもらってヨガを薦めてもらって、軽い気持ちで運動不足だし痩せたいし…とヨガを始めました
その時から明るい爽やかなめぐみ先生が大好きで、友達として、生徒として、どんどん友情は深まりつつ、付かず離れずの関係を保っていました
でも、歳月が経つごとに、めぐみ先生と共に多くの時間を過ごしてきて、そしてその時間や距離がどんどん縮まっていったような気がします
『大地のめぐみ』は、何度も泣きながら全ての原稿を打ち、本になってからも何回読んでも泣いてしまうんです
胸が熱くなるんですよね…
だって…本の中で使われている写真、全てではないにしろ、ほぼ私そこにいたんですよね、同じ時間をシェアしてきていることが多いんですめぐみ先生と私が二人で一緒に写っている写真はない…だって、私が撮影しているんですよね
思えば…そうやって数多くの尊い経験を一緒に経験させて頂き、大事なときには必ず一緒にいる
そんな時間を一緒に過ごしてきたんだと思うと、本当に感極まってしまうんです
めぐみ先生が神化向上してきている姿を、私はそばで見てきた
時には一歩階段を上がるために悩み苦しんでいる姿も…。
ただ仲が良い…そういうレベルではないんです
もうこれは口では表現し難いほどの信頼と
共感、お互いが共鳴しあって求め合って、そして同じ方法を見ている、同じ志を持っているからこそ、ひとつになって進める魂が惹き合うということかな
そして、この二人の絆だけでなく、ライフヨガ指導者仲間同志の絆や信頼というものも、バチッと合う
信じられないくらいの優しさや真っ直ぐさ、相手を思う思いやりや愛…それに溢れた関係どれだけお金を積んでも、お金では買えないもの…そんな尊い大切なものを私は確かにその中にいられる…これです
まさに魂が震える喜びとは…
そしてこれは先日、ハワイに行かれた私のレッスンに来られる生徒さんから送られた写真
アーシングされているんです
海に入ってビーチを裸足で歩いてきましたと。
『大地のめぐみ』も購読してくださり、“先生（私）がいつもお話してくれてはるから、内容がストンと腑に落ちて分かりやすかった。なるほど、先生の師匠さんの言わはることだなと思った”と。
これが伝わる…ということですね
私が教わったこと、インプットしたことを、またアウトプットさせて頂き、そこからまた実践が始まる…。だから大切なのはひとりひとりに地道にコツコツと…
あー、これがまた感動なのです
私たち一人一人のライフヨガ指導者が“ライフヨガの心”の伝道者になって、シンプル且つ真の健康法“アーシング”も同時に伝えていくこと…
そうやって『大地のめぐみ』出版効果もどんどん広がり、同じように伝えていく役割があると思っています
先週末はその出版に伴う初の大きな仕事“東北遠征”にめぐみ先生と共に行ってまいりました山形でアーシングヨガやリストラティブヨガを伝えること、そしてエハン・デラヴィ氏とのアーシングコラボセミナーのためです
10/21（土）朝早くに山形に到着伊丹空港から1時間10分ほどのフライト飛行機だと
とっても近い意外と寒くなくて、ホッとした私たち。山形観光へ連れて行って頂きました
パワーポットの羽黒山すごい神々しい雰囲気、空気が流れていましたよ
もちろん、アーシングアンバサダーめぐみ先生は途中からアーシング
私はタイツを履いて
いたので断念
昼食は山形はお蕎麦が有名らしく、美味しいお蕎麦を食べに連れて行ってもらったり、ジェラート屋さんに連れていってもらったりしました
私たちとスリングヨガ®ティーチャートレーニングの4期生として同期だった理学療法士である奥山哲氏のサロン“Body care salon Mizizi”そして下は奥山氏の相棒のイケメンのカッツさん彼は土日ともずっと私たちの移動をサポートしてくれ、そして奥様や生後7か月の愛娘ちゃんも空港まで迎えに来てくれ、一緒に山形観光にも連れて行ってくださいました
東北初上陸でウキウキのめぐみ先生＆私
この日はご要望があり、私が担当してリストラティブヨガをさせて頂きました
リストラティブヨガが初体験の方ばかり…かなり癒されたようで感動されておられました中には、眠りに入ってしまわれる方もおられます。完全に眠ってもいない、でも完全に起きてもいないという、意識があるようなないようなそんな状態になることが一番理想的ですね
とにかく、山形の皆さんにも喜んで頂けて嬉しかったです
レッスン後は仙台にある素敵な古民家に移動
そこで懇親会＆宿泊です
エハンさんやアーシング・ジャパンのスタッフの方とも合流、再会また新しいステキな出逢いもあり、お笑いもありで楽しすぎる懇親会いつも良い出逢いばかりで、本当に心から喜んでます
日曜日は哲さんのスタジオで、職員の方向けのめぐみ先生の講義さすがの貫録で解りやすくスラスラと真理を説いて、皆さん感動されていました
最後に記念撮影
今回の山形遠征でお世話になった哲さん＆カッツさんのSKコンビと記念撮影
私たちはエハンさんに“WM”と言われていますが、私たちの関係性を客観的に見ているかの
ような素晴らしいコンビ
私は代表の哲さんの相棒であるカッツさんと同じような立場であって、共感することがお互いにいっぱい刺激されました
午後からは、場所を変え、エハン氏とめぐみ先生のコラボ対談
素晴らしい対談でしたその後は台風21号の影響で飛行機が欠航、新幹線で帰ることになりましたが、途中、岐阜で新幹線内で泊まり、ところどころ通行止めになっている道を遠回りして18時間かけて自宅に到着しました
本当に素晴らしい素晴らしい2日間めぐみ先生と帰宅途中の車の中で、お互いに全てに対する感謝の気持ちが溢れ、感動して涙を流しながら帰りましたお互いにもありがとうって
ただ仲の良い友達がすごい大きなこととかを経験した時くらいじゃないと、お互いにありがとう、ありがとうって感動して胸が熱くなって涙流すような、そんなそんなことってあんまりないと思うんです
私たちは常にその至福感を感じています
これこそ、魂が喜ぶってことなんです私は本当に幸せです
外側の幸せや成功より、内側から溢れ出る愛、至福感…これが何よりの自分の生きる原動力であり、これを周りに放射して、真っ直ぐ進んでいこうと思った週末でした
長くなりましたが…
合掌