遥琉、生後1日目から嘔吐があって、お腹の中にいる時に羊水をたくさん飲んでしまってたからそれが出てるだけで、2日も経てば落ち着くよ
と言われてたけど、止まらなかった。
と言われてたけど、止まらなかった。吐き気があるからおっぱいを吸わせることもできず、私のおっぱいもでなかった。
ギリギリまで粘ったけど、ミルクを飲ませることになった。
ミルク5ccをスポイトで飲みました

飲めたー

と思ったら数時間後嘔吐

そこからもずーっと嘔吐

ほんまにかわいそうやったぁ

嘔吐ばっかりであんまり飲めないと、脱水になるから点滴します。かわいそうやけど、覚悟しといたほうがいいねって助産師さんに言われた

でも、遥琉は頑張って飲んでくれた

いっぱい吐いて気持ち悪かったね

ごめんね

そして3日目。
朝、小児科の先生の判断で、点滴をすることになった。
そのあと、血液検査、レントゲンをとってもらった。
結果、特に異常はない。
でも治まらない嘔吐。
私の病室に小児科の先生と助産師さんが来た。
『検査をしたけど、原因がわかりません。精密検査をするために大きい病院に転院して検査を受けたほうがいい』
その瞬間、泣き崩れてしまった。
助産師さんが、体をさすってくれたり、ゆっくり話を聞いてくれたけど、涙は止まらなかった。
元気に生まれてきてくれたのに、なんで?
頑張って産んだ私の子どもがなんで?
あんなにかわいいのになんで?
生まれた時、産声はものすごく元気やった。でも、しばらくして他の部屋からは大きい泣き声が聞こえてくるのに、遥琉は泣き声が弱かった。
きっと、しんどかってんなぁ。
苦しかったんかなぁ。
転院する前に、遥琉が私の部屋に来てくれた。
小さい細い手に繋がれてる点滴。
鼻に入れられてるチューブ。
やっぱりショックでした。
病院に付き添いがいるということで、私のお母さんに来てもらった。
準備ができて、師長さんと一緒に救急入り口のところまで遥琉と降りて行って、連れて行かれる遥琉。
連れて行かんといて!って思った。
私から離さないで!!と思った。
小児科の先生に抱っこされてスヤスヤ眠る遥琉。
生後3日です。
救急車に連れて行かれるときは、見れず、また泣いちゃって、師長さんに支えられながら病室に戻った。
『原因がわからへんから、向こうでちゃんと検査してもらって何が原因なんか調べてもらおうね』
と言ってたような。
わたしの心はそれどころじゃなかった。
産後、母子同室もほとんどせず、離れ離れやった。
出産したのに隣に赤ちゃんがいないってゆうのはめっちゃ不安になる。
それが3日も続いてた。
私の心はもうボロボロやった

そんな私を自分のことのように心配してくれて、心配やねーって一緒に泣いてくれた助産師さん。面会時間外やけど、すんすんに来てもらえるようにしてくれた師長さん。
切迫早産で危なかった時も、必死にお腹にしがみついてくれた遥琉。
絶対大丈夫。絶対大丈夫。ってみんなが支えてくれた。
その日は、不安で心配でいーっぱい泣いた。
転院先の病院で検査結果を聞いたすんすんがその足で私のところに来てくれた。
検査結果は、腸閉塞の疑い。
腸の入り口が狭くなってるからかなーと。
先天性のヒルシュプルング病ってのがあるらしいけど、その可能性は低いと。
特に治療とかではなく、しばらく様子を見て行きましょう。と。
すんすんがきてくれたおかげで、気持ちもだいぶ落ち着いて、その日の夜は助産師さんが届けてくれたアイスノンで目を冷やしながら寝ました



