終わった恋愛が残した傷痕って…
どの程度まで治ったら“癒えた”というのでしょう!?
自分が傷痕を残されてもツラいけど
別れた相手に傷を残すのもなんだかツラい
かと言って、完全に忘れ去られるのも寂しかったりね^^;

「ある日君が眠りに就く時」
「誰かの腕に抱かれてる時」
「生乾きだった胸の瘡蓋(かさぶた)がはがれ」
「桃色のケロイドに変わればいい」
Mr.Children『渇いたkiss』
傷を覆っていた瘡蓋の下で
再生した新しい皮膚の色は
春に舞う花びらと同じ色
相手の傷は癒えて欲しいけど
消えて欲しくはないという半々の気持ちは
自分の胸にもケロイドが残っている証拠かも?
^^